1. 誰かが出来ることは自分も出来る!タイムマネジメントの課題

誰かが出来ることは自分も出来る!タイムマネジメントの課題

by Richard, enjoy my life!
 仕事で大きな成果を出したいと思う人は、必ず「時間」というものに向き合う必要があります。タイムマネジメントは、それを実現するための手段に過ぎませんが、時間を効果的に活用するためには、当然ながら、時間を管理する必要が出てきます。では、タイムマネジメントを有効なものにするためにはどうしたらよいのでしょうか。今回は、タイムマネジメントの課題について述べていきます。

1. 人がいなくなったときのリスクヘッジ

 まず、組織全体が、タイムマネジメントの重要性を理解することが大きな課題です。例えば、担当者が1人しか決めていない場合、その人が急に休んでしまったり、万が一退社してしまたったらどうなるでしょうか?

 もしも、長年勤めた営業マンが、急に退社することになってしまったら、たった数週間の引継ぎを受けたとしても、同じような仕事をできるわけもなく、会社としても大きな損失になることでしょう。つまり、1人の人しか対応できないような仕事を絶対につくらないことが大切です。

 そのようにしなければ、引き継いだものは、最初から仕事を覚えなければならず、時間の浪費につながってしまいます。マネジメントを考える上でも、少なくとももう一人は同じ仕事をできる人物をつくるようにしましょう。

2. 整理整頓と風通しのよい雰囲気

 会社全体で、不必要な資料は捨てるようにし、整理整頓を心がけるようにしたいものです。資料のファイリングをきちんとし、不必要な資料はできるだけ貯めておかない。これを全社員に徹底することは、企業が発展する上で大切なことです。捨てるコツは、半年なり1年なり期間を決めて、その間使用しなかった資料は捨てるようにしましょう。

 また、最近の若手社員を見ていると、上司に相談するのが苦手で、自分ひとりで解決しようとする傾向があります。コミュニケーションをとりやすい雰囲気作りも、企業の課題のひとつです。若手社員の場合は、よく仕事を知っている人を探して質問するようにしましょう。仲間の時間をもらって自分の仕事につなげることも、時間の効率的な使い方でありマネジメントの1つです。

3. 「目的」と「目標」の明確性

 仕事が面白くないと言う人は、特に目標もなく、ダラダラと仕事をしているケースが多く見られます。タイムマネジメントの原則として、社員全員が目的や目標をしっかりもつことが課題といえるでしょう。そして目標の設定に関しては、なるべく時間をかけることが必要です。

 目標を設定する上で気をつける事は、 いつまでにこの仕事を完成する。というはっきりとした期限を設定することが大切です。漠然としていると、やる気がありませんし、タイムマネジメントを実践することが難しくなります。

 また、期限だけではなく、ノルマの達成目標も立てましょう。もしもあなたが写真家であれば、「今日は1枚~2枚いい写真が撮れればいいや。」と思うよりも、「今日は絶対に2枚いい写真を撮るぞ」と思って行動したほうが、モチベーションがあがり、体もフットワークも軽くなりますね。仕事にやる気をだすためには、意識改善が課題と言えるでしょう。

4. まとめ

 タイムマネジメントを考える上で重要なことは、個人の仕事に意識を変えるだけなく、会社全体も、タイムマネジメントの重要性を認識することです。まずは今、自分にできることから取り組み、小さなステップを積み重ねていくことから始めましょう。

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