1. 制限時間により必ず結果を出す!ディスカッションを効率よく行うためのタイムマネジメント 

制限時間により必ず結果を出す!ディスカッションを効率よく行うためのタイムマネジメント 

by U.S. Pacific Air Forces
 ディスカッションを行う上で最も課題となる事は、意見がまとまらずに結論が出ず、時間だけが過ぎていくということです。多くの参加者が集まり、皆の意見を参考にするのは良いのですが、そのために意見の一致がなかなかされないというケースも多いものです。

 そこで、タイムマネジメントの手法を取り入れて進行の助けにするという方法を取ることができます。今回は、ディスカッションを効率よく行うためのタイムマネジメントについて紹介していきます。

ディスカッションにおける過程に時間制限を設ける

 ディスカッションの目的は、議題に対して何らかの結論を出すことです。つまり、どれほど有用性のある意見が出てきたとしても、結論が出なければ意味はありません。また、その多くの意見の中から誰かの独断で選ぶこともできませんし、多数決で決める際にも、その判断材料はより多くあった方が良いでしょう。

 そこで、タイムマネジメントで細かく行うべき作業を決めておいて、そのタイムスケジュールに沿って進めることを前持って決めておきます。

ディスカッションの作業内容とは

 具体的にディスカッションに必要な作業としては、参加者から意見を出してもらう、それについて討論する、結論を出すということになりますが、それをさらに細かく分けていく必要があります。問題なのは、出しあった意見に対する討論です。どれが結論として相応しいか、あるいは妥当かという内容になりますが、それぞれに一長一短があり、簡単には事は運びません。

 そこでディベートの手法を取り入れます。制限時間を設けて、それぞれの意見に対する反対意見、そしてまたその反対意見に対する返答という形で、各々時間制限を設けて行うのです。そしてメリットとデメリットのポイントを数字化するなどのルールを設定した上で、最もポイントの高い意見が自動的に採用されるという形にすれば、誰も文句は言いません。

 もしそれに同意できないということであれば、あとはそれを参考にして多数決で決めればよいことです。いずれにしても、その時間制限を活用することによって行うことで、限られた時間内に結論を出すことができるようになります。

まとめ

 もしかしたら、それは少し強引ではないかとの意見も出るかもしれません。けれども結論は出さなければならないのです。そのために、時間に制限を設けることによって、より集中して議論に臨むことができるようになります。

 また、タイムマネジメントによって残り時間も意識することができるので、無駄な時間を浪費することなく、効率的にディスカッションを進めることができます。多数の意見が出てくれば、それをトーナメントのように何回か行なって数を絞り込むなどの方法がとれます。その意見の数により、それぞれに費やせる時間も逆算することができることも、タイムマネジメントの利点と言えるでしょう。

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