1. フレックスタイム制を説明できますか?仕事の時間にまつわる3つの制度

フレックスタイム制を説明できますか?仕事の時間にまつわる3つの制度

by alcuin lai
 時代が進むにつれてインターネットの発展等が要因で、以前にはなかった働き方が多く出来てきました。それを受けて新たな制度も出来ました。理解したつもりでいても意外と理解出来ていないこともあるかもしれません。ここでは、仕事の時間にまつわる制度について紹介していきます。

1. 変形労働時間制

 この制度は労働基準法の例外として設定されている制度で、一定の期間を平均して1週間あたりに換算することができる制度です。労働基準法では1週間に40時間の労働時間を上限としていますが、ある条件を満たすことで1ヶ月等と期間を平均して1週間あたりの労働時間が法律に違反しなければ良いということです。

 極端な例を挙げてしまえば、例え1週目が80時間労働していても2週目で0時間であればそれは合法になるのです。しかしいくら合法とは言ってもこの例のような極端な時間設定は避けるべきです。

2. みなし労働時間制

 この制度は出張や外回りのような業務に該当する制度です。出張や外回りは、オフィスで上司の監視下にないため、何時間何をしていたのかという確実な労働時間を言い当てることは難しいでしょう。そのように、ある一定時間は労働しているとみなして給与を与える制度です。例えば、12時から18時は外回りに行っていたから労働時間は6時間であるということになります。

 最近ではSOHOのように自宅や小さなオフィスでビジネスを行っている労働者にも当てはめられます。

3. フレックスタイム制

 この制度はあらかじめ使用者が1ヶ月以内の一定期間で働いてほしい労働時間の合計を定めておいて、その設定された労働時間の枠内で始業時間や就業時間を自由にきめることができる制度です。つまり、1ヶ月に140時間の労働時間を設定され、それを達成出来るのならば16時からでも3時からでも自分の好きな時間に仕事をすることが出来ます。

 この制度を導入することで通勤ラッシュを避けることが出来たり、育児に追われているお母さんでも子供を幼稚園に送った後でも働くことが出来るようになります。個人に合ったワークスタイルが確率できるというメリットがあります。


 今の働き方に不満を感じている人は上記のことを参考に、思い切って働き方を変えてみることも良いでしょう。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する