1. 残業代しっかり貰ってますか?仕事の時間にまつわる法律の基礎知識

残業代しっかり貰ってますか?仕事の時間にまつわる法律の基礎知識

by amo_designare
 毎日残業続きでくたくただという経験はありませんか。そこで誰しもが一度は「これって法律的に大丈夫なの」と疑問に思ったことはあることでしょう。しかし、どうも法律は難しくて勉強する気にならないという人も多くいるでしょう。ここでは、労働基準法を基に仕事の時間にまつわる法律の基本知識について述べていきます。

労働時間の上限

 毎日長時間働いているビジネスマンは多いでしょう。しかし、実は労働時間にも上限が設けられているのです。原則的には休憩時間を除いて1日に8時間、1週間で4時間が上限とされています。しかし、これには例外が存在しています。条件が設定されていますが、それを満たせば1ヶ月や1年を平均して考えられるといった変形時間制が許されることがあります。

 では、その上限を超えてしまった時間は何かという疑問が生まれてきます。その上限から漏れてしまった時間を残業と呼んでいるのです。

残業(時間外労働)

 残業と一言でいっても様々な種類があります。私たちが認識していなくても実は残業に該当するという事例もあるのです。例えば、昼休み中や自宅にいる最中にクライアントや取引先から電話がかかってきて対応しなければならない場合、時間外に強制的に教育指導を行った場合などが挙げられます。残業時間あまりにもその時間が多い場合には上司、もしくは労働基準監督署に相談してみましょう。

 さらに残業について知っておきたい知識として、残業代が挙げられます。残業代は以下の通りです。

・8時間を超える通常の残業→普段の給与の25%増加分
・深夜残業(22時〜5時)→普段の給与の5%増加分
・休日労働→普段の給与の35%増加分


 使用者と労働者の立場はあくまでも対等です。そのことを忘れずに、上記のことを参考にして、違反していることがあれば迷わず誰かに相談したりしたより良い職場環境を作りましょう。

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