1. 目的を意識!営業電話を掛ける時に知っておきたい挨拶の仕方

目的を意識!営業電話を掛ける時に知っておきたい挨拶の仕方

by Justin Ornellas
 どのような営業活動も、初めはアポを取る事から始めます。飛び込み営業を考えている人もいますが、自分が受け付ける立場だと考えてみて下さい。忙しい可能性もありますし、何より営業に対する印象はどこ決して好意的ではないので警戒されてしまいます。
 
 そこで一言「お伺いさせてもよろしいですか」と入れておくだけで相手に考える時間を与えますし、何よりも重要なことはこちら側の身分をきちんと公開しておくことにより、相手に余計な警戒心も持たせずに済みます。

 ここでは、電話営業でアポを取る時に必要な挨拶についてご紹介していきます。

身分と目的を明確に伝える

 はじめに電話をして知るのは興味あるかどうかです。ビジネス上の取引ですから、初めに伝えることは自分の立場と目的です。

 目的の伝え方としては、「○○様にお伝えしたい△△についての情報がございますが1、2分程度お時間をよろしいですか」と一切を曖昧にせずに言うことが重要です。そこで「結構です」と断れれることもありますが、営業の目的はサービスや商品の提供ですからナンパをするわけではありません。

 ビジネスの一環として形式的な対応にとどめることで必要以上な手間を取らせないようにします。そして反応があれば次の段階に行きます。

手短に説明してメリットを伝える

 「1、2分程度」と言った以上引き伸ばしてしまっては逆効果です。手短に商品やサービスの説明をして相手の反応を見ますので、効果を強調する「宣伝」とならないようにします。

 あくまで「提案させていただきます」という立場が重要です。相手に伝えるのは最小限に留めて、それ以上に「メリット」について説明をします。短時間で役立つポイントを説明するのは大変ですから「面白そう、役に立ちそう」と思える説明が理想です。

 もちろん初めて話す相手の嗜好などは知りませんから、あくまで相手をイメージしながらゆっくりと要点を説明します。この時点で契約を取る必要はありません。この時点の目的は実際にアポを取るための挨拶なので、「契約したい」と思わせるのではなく「もう少し話を聞きたい」という感覚に持っていくことが重要です。相手が食いついて来ればいよいよアポを取る準備を始めます。

 アポを取るのは契約を取るためです。しかしそれはこちらの言い分ですから、そのことを強調すれば契約は取れません。あくまで「もう少し詳しくメリットを伝える」ことに徹するために実際に会うのだと強調してください。

 たとえ電話であっても、挨拶ひとつで人の印象は変わります。営業で必要な挨拶や言動の基本はシンプルさと謙虚さです。相手が考える時間をきちんと与えることと、「契約を取りたい」という心は押し殺して「私はご挨拶をしたいだけ」と相手の思考に無理なく入っていき、実際にアポを取ることが営業電話で大切なことなのです。

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