1. 要点をおさえて説得性を増す!コンペを勝ち抜くための企画書の書き方

要点をおさえて説得性を増す!コンペを勝ち抜くための企画書の書き方

by INABA Tomoaki
 仕事を受注するために行うコンペでは、複数の企業と企画や予算などを競います。予算だけで決める場合は入札と言いますが、企画内容の良いところに発注する場合は企画書の提出が求められます。

 つまり企画の内容が最も重要なのですが、それを相手にきちんと伝える書き方をしなければなりません。その企画書の書き方について、ここでは3つのポイントをご紹介します。

企画の要点は分かりやすく内容は詳細に書く

 企画書は分かりやすくなければいけません。企画をただ羅列するだけではなく、要点をしっかりとまとめる必要があります。「提案内容はAとBとCです」と言い切れるくらい明確に要点を絞りましょう。

 さらにコンペの企画書はそれだけで採択の可否を決めるので、企画の詳細まできちんと書き込まなければなりません。要点をわかりやすく書くことに加え、取り組みの詳細をきちんと書き込みましょう。

説得力のある効果を明示する

 その企画書がいいものかどうかは、発注者が求める成果に繋がりそうかどうかにかかっています。もう一度仕様書をきちんと確認をして、発注者側が何を求めているのかをきちんと確認をしましょう。

 企画書に盛り込む期待できる効果は、それに則って記載していきます。もちろんその効果は、ある程度の根拠に基づいているのもでなければなりません。過去の実績などを踏まえて効果を想定していきましょう。

自社の経験や実績と関連付ける

 どんなに素晴らしい企画書でも、実施できなければ何の意味もありません。本当に自分の会社がこの企画をきちんと実行することができるのでしょうか。発注側は、それを重視しています。ここで実行できるという説得力を示すために、自分の会社の実績を紹介する必要があります。

 また、今まで行ってきた似たような事業の成果などをどんどん企画書に盛り込みましょう。もし、今まで同じような企画を行った事がない場合、今回の企画をもう少し分解してみてください。こま切れの取り組みで、前にやったことがあるものはいくつか出てくるはずです。それらをうまく関連付けてまとめましょう。

 いかがだったでしょうか。コンペの発注側は、成果をきちんと出せるところに仕事を依頼します。そして、この会社なら成果が出せそうと感じるのは、やはり会社の実績や経験を踏まえた上での実現性のある企画内容なのです。企画書の書き方のポイントを踏まえて参考にしてみてください

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