1. 「美しい=デザイン性」ではない!分かり易い企画書に必要な3つの要素

「美しい=デザイン性」ではない!分かり易い企画書に必要な3つの要素

by skyseeker
 読みにくい企画書やわかりにくい企画書は、読み手に負担感を感じさせ、読むのをあきらめるか、読んでもらったとしても流し読み程度で終わってしまうでしょう。読み手も仕事があるので、あなたの企画書に長時間をかけていられません。そのため、見やすい、美しい企画書でないと、内容を相手に伝えきることができないでしょう。そこで今回は、相手に伝わる美しい企画書の作り方のポイントを紹介します。

1. 番号がわかりやすい

 当たり前のことですが、意外とできていない場合も多いのが、美しい番号のふり方です。企画書の大項目、中項目、小項目で番号を振っていくルールを決めましょう。1、2、3や、(1)、(2)、(3)など、それぞれ違いをつけます。

 そして、中項目以降は、記載するときに1列ずつずらしていくと、見やすくなります。特に文章が長い企画書の場合、読み手が今、どこの位置にいるのか(例えば小項目を読んでいれば、その親の中項目はなにか、さらに上位の大項目は何か)把握しやすくするためにも、ずらしていくことが重要です。

1. 大項目
・・・・・・・・・・・・
(1)中項目
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
①小項目
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
②小項目
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
③小項目
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・

2. 文字を詰め込み過ぎない

 文字がぎっしり詰まった企画書は、読みにくく、理解されにくいものです。伝えたいことがたくさんあるのはわかりますが、そのまま書いてしまっては伝わるものも伝わらなくなってしまします。美しい企画書は、パッとそのページを見て要点が何か、きちんと分かるものです。

 企画書を書くときには、要点を箇条書きにして、伝えたいことを端的に伝えるようにしましょう。その下に補足説明を加えればよいのです。また、箇条書きにするときは、1項目で要点ひとつに絞りましょう。さらに、適宜改行を加え、あまり文字が窮屈にならないようにします。

3. 画像を活用する

 見やすくて美しい企画書には、画像やグラフが活用されています。文字で読むよりも視覚的に訴えた方が伝わりやすいからです。統計などをグラフで見せるのはもちろんですが、時間に余裕があるときは、企画自体のチャート表や概念図などを作成してもいいかもしれません。


 企画書の美しさというのは、デザイン性ではありません。読みやすさ、伝わりやすさになります。ぜひこの3点を意識して、美しい企画書で採択を勝ち取ってください。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する