1. 絶対にタブー!ブレインストーミングの結果に評価をしてはいけない理由

絶対にタブー!ブレインストーミングの結果に評価をしてはいけない理由

by sekido
 ビジネスシーンで必要なのものの一つに想像力が挙げられます。そこで有効となるのがブレインストーミングという手法です。この方法で出されたアイデアや意見に対しては、「良い」「悪い」といった評価をつけてはいけないとされています。ここではなぜブレインストーミングの成果に評価をしてはいけないのかについて述べてゆきます。

ブレインストーミングが果たす役割

 まず始めに、ブレインストーミングについて軽くお話しておきます。ビジネスでこの手法を使う最も多いシーンは、マーケティングにおいてです。なぜなら、新たな商品やサービスを作りだすマーケティング作業は発想が必要不可欠です。当然、発想したものが全て形になっていく訳ではないので、その後の過程も重要ではありますが、まずは話題のネタとなるものを考え出さなければどうにもなりません。ブレインストーミングは、このネタ作りにとても有能な役割を果たしてくれるのです。

なぜ評価がいけないのか

 ブレインストーミングは、とにかくテーマに沿って思い浮かんだ事を皆で出し合い、膨らみそうな話題があれば自由にその発想を膨らませる事によって、皆が内に秘めている理想・欲望などを徹底的に出し合っていくことで成り立っていく手法です。

 そんな時に、誰かの出してくれた発想に評価をつけていく様な事をしてしまえば自由どころか「現実味のある」「予算内に収まる」「上司にOKを出してもらえそうな」という条件がどんどんと加わっていきブレインストーミングを行う意味がなくなってしまいます。普通の形式的な会議にはない価値を求めて行うブレインストーミングにおいて評価をつける事は、絶対に避けなければなりません。

頭の中の評価も無くす

 中には、前項で考えた様に考えた評価を口に出して言わずとも、頭の中でその発想にはもう触れないでおこうとする人も居るかもしれません。しかしそれなら、ブレインストーミングを行う必要がなくなってしまいます。評価をするならば、求められる全ての条件を提示した上で、それに沿った意見以外は出さない形式的な会議を進めていけば良いのです。

 
 上記の様に、ブレインストーミングを行う際に評価は絶対にタブーです。ブレインストーミングにある価値を殺さないようにしましょう。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する