1. 会社でブレインストーミングを行うことによって得られる3つの効果

会社でブレインストーミングを行うことによって得られる3つの効果

by akira yamada
 ブレインストーミングは、参加者が自由な発想で意見やアイデアを自由に出し合うミーティング形式です。ブレインストーミングは、形式も発言もできるだけ自由に行うため、型どおりの議論では得られない効果が期待されます。ここでは、ブレインストーミングを会議等に導入することで得られる効果について述べていきます。

斬新で思いがけないアイデアが生まれやすい

 通常の形式の会議と比べて、斬新で思いがけないアイデアが生まれやすいというのがブレインミーティングの最大の効果であり、それを目的にブレインストーミングは行われています。

 そこでより大きな効果を上げるためには、ブレインストーミングの肝である自由が確保されなければなりません。その際に注意すべきことは、ある特定のメンバーだけが意見やアイデアを発表するという、偏ったミーティングにしないことです。そのためには、できるだけ力関係に差のないメンバーだけで行う必要があります。また、発言を順番形式にして、すべてのメンバーにほぼ同じ量の発言機会を与えるといった方法もオススメです。

チーム内の連帯感が高まり意思疎通ができる

 ブレインストーミングの本来の目的とは別に、それを行うことによってチーム力が高まるという効果もあります。参加メンバー間の意志の疎通が向上し、チームの連帯感が高まりチーム力が増強されるのです。

 型どおりの会議ではなかなか発言の機会のない若いメンバーや、無口な性格の人も自由闊達な意見交換に参加でき、そこで思いがけない人が思いがけない発言をするということもあります。なにより自由な雰囲気の中で行われるミーティングであるため、参加者はフランクな気持ちで参加できます。「和気藹々」なムードがつくられ、チームワークが高まるのです。

 例えミーティングの結果、思うようなアイデアが創出されなかったとしても、その時間をメンバーが共有しただけでも、ブレインストーミングを行った意味はあったと言っていいでしょう。

個々のメンバーの発想力をトレーニングできる

 最後に紹介したい効果は、参加メンバーの「脳トレ」になり発想力を高められるという効果です。ブレインストーミングではより自由奔放で奇抜な発想と、そこから生まれるアイデアが求められます。ふだんとちがう発想をすることで、いわゆる「やわらか頭」をつくることが出来ます。これは型どおりの会議やミーティングでは得られない、大きな効果です。


 以上のように、メインの効果のほかにも副次的な効果を期待できるのがブレインストーミングです。ぜひ有効活用してください。

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