1. 思ってもみなかった効果が!会議に「ブレインストーミング」を取り入れることで得られる効果

思ってもみなかった効果が!会議に「ブレインストーミング」を取り入れることで得られる効果

by vale ♡
 ブレインストーミングは、参加者が自由な発想で意見やアイデアを自由に出し合うアイデア出しの手法です。型にはまった会議では議題について情報を共有したり、筋道だった議論をスケジュールに沿って進めていきます。

 それに対してブレインストーミングは、形式も発言もできるだけ自由に行えるため、型どおりの議論では得られない効果が期待されます。ブレインストーミングで得られる効果について、3点説明します。

斬新で思いがけないアイデアが生まれやすい

 通常の形式の会議と比べて、斬新で思いがけないアイデアが生まれやすいというのが、ブレインストーミングの最大の効果であり、そもそも、それを目的に行われるのがブレインストーミングと言っていいでしょう。

 より大きな効果を上げるためには、ブレインストーミングの肝である「自由」が確保されなければなりません。「自由な発想で意見交換を」という旗を掲げても、実際の環境が自由を少しでも限定するようでは、十分な効果を上げることはできないでしょう。

 注意すべきなのは、ある特定のメンバーだけが意見やアイデアを発表するという、偏ったミーティングにしないこと。そのためには、できるだけ力関係に差のないメンバーだけで行う必要があります。また、発言を順番形式にして、すべてのメンバーにほぼ同じ量の発言機会を与えるといった方法も有効でしょう。

チーム内の連帯感が高まり、意思疎通の向上が図れる

 ブレインストーミングの本来の目的とは別に、それを行うことによってチーム力が高まるという効果もあります。参加メンバー間の意志の疎通が向上し、チームの連帯感が高まり、チーム力が増強されるのです。

 型どおりの会議ではなかなか発言の機会のない若いメンバーや、無口な性格の人も自由な意見交換に参加できますし、思いがけない人が思いがけない発言をするということも、大いにありえます。なにより自由な雰囲気の中で行われるミーティングですから、参加者はフランクな気持ちで参加できるでしょう。「和気あいあい」なムードを作りやすいので、その結果、チームワークが高まるのです。

 これはブレインストーミングの主目的ではありませんが、実際には大変大きな効果です。ミーティングの結果、思うようなアイデアが創出されなかったとしても、その時間をメンバーが共有しただけでも、ブレインストーミングを行った意味はあったと言っていいでしょう。

個々のメンバーの発想力をトレーニングできる

 もう1つの効果が、参加メンバーの「脳トレ」になり、発想力を高められるということです。ブレインストーミングではより自由奔放で奇抜な発想と、そこから生まれるアイデアが求められます。普段とちがう発想をすることで、いわゆる「柔らかい脳」が作られるのです。

 個々のメンバーが「柔らかい脳」を持つためのトレーニングができる。これは型どおりの会議やミーティングでは得られない、大きな効果と言えるでしょう。


 以上のように、メインの効果のほかにも副次的な効果を期待できるのがブレインストーミングです。ここで紹介したことを意識して、ぜひ有効活用してください。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する