1. 閃く力と論理力?「発想」と「アイデア」の意味の違いとその使い分け方

閃く力と論理力?「発想」と「アイデア」の意味の違いとその使い分け方

by photoantenna
 アイディアと発想という言葉を聞いて、両者の違いが分かるという人はいるでしょうか。この言葉を使うシーンはビジネスにおいて多々あると思いますが、その違いを意識して使用している人は少ないのではないでしょうか。ここでは、この2つの言葉の違いについてご紹介していきます。

アイデアを活かす

 アイデアと発想は往々にして一緒に考えられがちですが、常に疑問を抱いて仕事に向かっている人はアイデアを生み出す事が得意になるかもしれません。

 なぜなら、今行っている事やこれからやっていく事に対し、何か改善出来る事がないのかと常に問題意識を抱いているために「ここがこうなればもっと良くなる」という事を考えやすいからです。つまりアイデアとは何かの問題を改善する為、または新しいモノやサービスを考え出す事を指していると言えます。

発想を活かす

 では、黙々と仕事をこなす人の特性はどうでしょうか。問題意識自体はあまり持っていませんが、行わなければならない仕事に対してスムーズに進めていく大切さを知っています。これは別の角度から捉えると、ある一つの仕事が最終的に形になっていく方法や流れを把握していると言えるかもしれません。だからこそ、自分のところでその仕事がストップしたりブレーキをかけたりしてしまう事を嫌う訳です。

 では、この人が何か新しい仕事やサービスを考えるように、あるいは誰かが考えた「アイデア」について、次のステップを頼まれたとしたらどうなるでしょうか。きっと、そのアイデアを形にしていく為に、どこで何が必要なのかという事を「発想」出来るに違いありません。

 アイデアも発想も両方とも頭で考える、つまり思考力と関係している事なので違いを明確に表す事は難しいかもしれませんが、アイデアはとにかく沢山思い浮かぶ方が会社にとっても助かる事でしょう。

 ただし、そのアイデアを具体的な形としていくには、閃きだけではなくて必要な事柄と結び付けて発想していく必要があると言えます。このような違いを頭に入れておくと、「発想」が得意な社員と「アイデア」が得意な社員を分けて考える事が出来、より革新的な方向へ進むことが出来るかもしれません。

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