1. 分かりやすい書式で企画書を書く際に押さえておくべき3つのポイント

分かりやすい書式で企画書を書く際に押さえておくべき3つのポイント

by Dakiny
 企画を考える事は、自分で一から新たな業務やサービスを考えられるので楽しいものですが、いざそれを企画書に起こすとなると苦手意識を持ってしまう方が多い事も確かです。そのため、企画書を作成する時にはひな形が出来ていると非常に楽かもしれません。

 しかし、ひな形を使用するのにもデメリットがあります。それは、考えて企画書を作らなくなってしまう可能性があることです。ここで提案したい事は、ひな形ではなく企画書を作成する為の最もシンプルな流れを頭に入れておくことで自分なりの「書式」を作ってみる事です。では、具体的にその書式の作り方を見ていきましょう。

要点を押さえる

 企画書を作成する時に一番押さえたい事は、誰に対して提案するどんな企画なのか、という事です。提案する対象が明確になっていないと、どんな書式で企画書を作成してもメッセージ力に欠けてしまいます。

 ここをはずしてしまうと、途中で方向性がずれたりしても軌道修正が行えなくなってしまいます。では、次から企画書作成の流れをみていきましょう。

企画の確認

 まずは、その企画を立てる際の確認をすることです。これは、あらかじめ企画を立てる内容が決まっている場合にはそれを念のため確認しておくという程度で構いません。しかしそうではない場合は、確認と言っても現状の確認を行う事になるので、当然ながらここには現状分析から行われた課題抽出までが含まれている事になります。

 企画が確認出来たら、この企画を投じた時に得られる効果を記すようにします。そのため、企画自体の目的という事になる訳です。現状分析は出来る限り細かく行う事が原則となるので、この目的においても出来るだけ具体的な目的を考えましょう。

プロセスの管理

 目的が考えられたら、その目的を達成させる為のプロセスを考えます。例えばターゲットにする年齢層や客層が何か、どのエリアに展開するのか、期間はどうするのか、そしてどのように行うかという4つの点が押さえられていると良いでしょう。

 ここではかかる費用がどのくらいなのか、どういった人員を動員してどの様ようなスケジュールなのかという事が記されていると分かりやすいでしょう。これらの流れを押さえることで企画書の様式が既に出来たようなものです。

さらに最近では「一枚企画書」というものが注目を浴びています。一枚企画書であっても、記されている情報はここに挙げた事が基本となっています。ただそれを、ビジュアル的に魅力的にみせる事が出来る工夫がされています。この一枚企画書を作るには相応の経験が求められるので、まずはここに挙がっている4つの流れを書き出してみて、それらからどのようにビジュアルで見せる事が効果的なのか、企画書のデザインを考えてみると良いステップが踏めるようになります。

 以上3点を押さえて、しっかりとした企画書を作れるようにしましょう。

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