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「仕事が遅い…」要領の悪さで悩みを抱える人が徹底すべき2つのこと

Takeshi Sugiuchi

2018/09/07(最終更新日:2018/09/07)


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by t-mizo

 「要領が悪くてなかなか仕事が終わらない…」と悩んでいる人は多いでしょう。いかし、要領の悪さは普段の意識一つで改善できます。要領をよくするために行うべき二つのことを紹介します。

「準備8割・実行2割」の徹底

 仕事で大切なのは、「準備8割実行2割」だと言われています。

 実際に仕事をこなす段階よりも、その前の準備の段階で仕事の成否は切っているのです。

 事前に行うべきことが整理できていれば無駄な作業を省くことができ、要領もよくなるはずです。

 本番で何が起こっても良いように、事前の準備を完璧にしてみてはいかがでしょうか。

ミスを記録する

 今までに自分が犯したミスはきちんと見直していますか? ミスをしたら関らずそれを記録し、分析しましょう。

 これまでのつまずきや失敗を分析すれば、自分の仕事にはどんな傾向があるのか、なぜ自分は要領が悪いのかがみえてくるでしょう。

 過ちを繰り返さない為にも記録は大切ですが、自分の欠点を分析するで作業の無駄が発見でき、要領をよくするための糸口も見えてきます。


 いかがでしょうか。要領が悪いとお悩みの人は以上のことを試してみましょう。事前の計画と日々の振り返りが仕事には不可欠なのです。

「今の仕事が向いていない」と思ったら、転職を検討しよう

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 上記で解説したように、段取り良く仕事をするためには一度考えてから仕事に取り掛かることが重要だ。

 しかし、いくら努力しても効率よく仕事をこなせないこともあるだろう。

 何度やってもうまくいかない場合は、今の仕事が向いていないのかもしれない。要領の悪さで悩んでいるという人は、一度“転職”を検討してみよう。

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