1. タイミングが重要!報連相の目的とやりすぎを防ぐためのポイント

タイミングが重要!報連相の目的とやりすぎを防ぐためのポイント

by Digo_Souza
 報連相は、効率よく仕事を進めていく上でとても大切なことの一つです。効率面だけではなく、何かトラブルが起こった時でも、火が大きく燃え広がる事なく最小限の損害で済ませるためには報連相は欠かせません。

 そのため、出来るだけ近況を上司やチームに報告しておく事は良い事です。しかし、何事でも「やりすぎ」はよくありません。報連相においても同様で、「その報連相はちょっとやりすぎだろう」と思われてしまう一般的な状況を考えてみましょう。

報連相の目的

 報連相は、現段階で何がどうなっているのかという事を他の人が把握するために役立つものです。プロジェクトを進行しているのであれば、その進捗状況は報連相をまとめておけば大体把握が出来るものです。

 何かトラブルが起きた時には必須だと言っていても、毎回毎回トラブルを想定して報連相を行っている訳ではありません。実際にトラブルが発生した時に、報連相が行われてあれば状況の分析や把握に役立つというものなのです。そのため、情報の共有や問題解決に迅速にあたるために、報連相を行うのだという事を知っておきましょう。

やりすぎな報連相

 そうなると、全ての状況を報告しておいた方が良いのかということに対してはどうでしょうか。例えばプロジェクトにおいて、計画通りにプロジェクトが進んでいて、大した問題も想定されていない状況であれば、プロジェクトで動きがあった都度、報告をする必要はないでしょう。

 中には、毎朝プロジェクトメンバーが集まって昨日までの進捗状況を簡単に確認し合う事があるかもしれません。この時に、現状を簡潔位報告しておけば事が足ります。順調な時に自分が動いた都度、報連相を行うという事は「やりすぎ」と言えるでしょう。

一日に何回すべきなのか

 多くの場合は、特に自分の仕事に問題が無ければ、会社が定めている報連相が出来る機会を活用すれば良いでしょう。週に一回の会議が開催されているのであれば、その時で構いません。

 特に新入社員の場合、自分一人が持っていると感じてしまう情報や意見は、出来る限り持ちたくないという心理もあり、何かにつけて上司へ報告する事もあるでしょう。しかし報連相にはタイミングがあるので、本当にその時に報告しておかなければならない事なのか、それとも今がふさわしくないと感じる時は後に回せるものなのかを判断する必要があります。

 一日に何度も、少なくとも3回以上報連相を行う事は、余程の場合がない限りは控えましょう。二回までなら、穏やかな上司なら許容するかもしれませんが、あまり変化のない話を報告されても困ってしまいます。ただし、だからと言って「これは必要だ」と判断した場合には、何も考えずにまずは報連相を行いましょう。報連相を行わないで何か起きるよりも、しつこいぐらいに聞いていた方が何かあった時の上司の反応に、こちらもしっかりと答える事が出来るでしょう。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する