1. 「自由」がかえって裏目に出ることも!?ブレインストーミングが抱える2つの短所

「自由」がかえって裏目に出ることも!?ブレインストーミングが抱える2つの短所

by Physiowilly
 アイデア出しの優れた手法として「ブレインストーミング」が挙げられます。「ブレインストーミング」は自分一人では思いつかなかったような斬新なアイデアが生み出せるなど様々なメリットがありますが、実は短所もあるのです。ここでは、ブレインストーミングが持つ短所について考えてみましょう。

1. アイデアを選ぶのに時間がかかる

 ブレインストーミングの短所で、第一に挙げられるのが、アイデアがあまりにも多すぎて、良いアイデアを選ぶのに時間がかかるということ。ブレインストーミングをする時の基礎は、人のアイデアを批判するのを一時的にやめ、自由にいろいろな解決策などを考えることです。

 そして、基本的には、みんなから出される全てのアイデアに同じ価値があると考えます。結果的に、みんなから提案された1000のアイデアが、素晴らしいアイデアの糸口になるかもしれないということです。しかし現実は、あまりにも意味のない無駄なアイデアが多すぎて、本当に良いアイデアを見つけるのにすごく時間がかかってしまったり、余計なアイデアに良いアイデアがかき消されてしまっていることがよくあります。大量のアイデアをみんなで話し合うのは、時間の無駄と言えるでしょう。

2. 質よりも量だけになってしまいがち

 ブレインストーミングは、人に批判されないため、よく考えないで意見を安易に発言してしまう傾向があります。

 また、短い期間に、たくさんのアイデアを出すのが要求されるので、とりあえずこれだけたくさんのアイデアを出せば良いやというような態度になってしまい、あまり内容のないアイデアのオンパレードになってしまうのです。ブレインストーミングの短所は、アイデアの質よりも量だけになってしまいがちということも挙げられるでしょう。



 以上、ブレインストーミングが持っている短所を紹介してきました、長所だけでなく、短所をきちんと把握した上で行えば、良い成果が生み出せるでしょう。

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