1. 「シンプル過ぎる」くらいが丁度良い!伝わりやすい企画の「まとめ方」2つのポイント

「シンプル過ぎる」くらいが丁度良い!伝わりやすい企画の「まとめ方」2つのポイント

by nattu
 企画を立てていると、あれもこれも入れたくなる要素が増えてきます。そのまま情熱まかせ記載していくと、結局はわかりにくい企画書になりがちです。では、どのようなまとめ方をすれば、相手に伝わりやすい企画になるでしょうか。ポイントは、初めて企画を読む(聞く)人の視点に立つことです。ここでは、初めて企画書を読む人に伝わりやすくまとめるポイントを2つ紹介します。

要点は言い切る

 初めて企画を読む人に対して一番気をつけなければならないのは、わかりやすく伝えるという事です。あれこれ伝えたい気持ちもわかりますが、全部話したところで、聞き手の記憶に残るのはそれほど多くありません。なんだか複雑だったな、という印象が強くなってしまうでしょう。

 分かり易さと短さはある意味で比例します。そこで、企画のまとめ方のコツとしては、要点を一言で言いきれる形で見せる必要があります。「この企画のポイントは3つで、AとBとCです」と3点くらいにまとめます。3点というのは、聞き手が覚えやすい数でおすすめです。これ以上多いと、印象に残りにくくなってしまうでしょう。

 要点を言い切った後は、簡潔に説明を書く程度でいいでしょう。必要に応じて、詳細の資料などを添付します。ところで、わかりやすく伝わったというのは、どのくらいの程度で言えることなのか。一つの目安をあげると、たとえば、企画のプレゼンを終えたときに、聞き手が「このプレゼンのポイントは3つで、AとBとCですよね」と即答できるくらいの明確さがあるのが理想です。

企画の内容とメリットをつなげる

 どんなに素晴らしい企画でも、聞き手に何のメリットもなければ、意味がありません。この企画が、読んだ人たちに大きなメリットがあるなと感じてもらうために、必ず企画の内容ひとつひとつにどのようなメリットがあるのかを明確に表すようにしましょう。

 ただし、メリットといっても、良い点であればなんでも良いわけではありません。この企画を立てることになったそもそもの原因、課題、それらを解決するメリットでなければなりません。

 企画のまとめ方としては、「企画A=○○を解決」、「企画B=○○を解決」とつながりが可視化できる図や表、言葉があるといいでしょう。もちろん、企画AとBを行うことで、○○を解決という風に、ふたつの掛け合わせでも構いません。

 この企画が、メリットとつながることが明確にわかることで、企画の説得力が格段にあがります。ここでも聞き手がプレゼン終了後に復唱できるくらいの分かりやすさがあると良いでしょう。



 いかがでしたでしょうか。企画を考えると、たくさんの情報やアイデアが出てきて、まとめ方に苦労することがあります。でも最終的にはシンプルに、易しすぎるくらいわかりやすく書いていくことが、最も伝わりやすく、記憶にも残りやすい企画となるでしょう。

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