1. 上司の承認率が2倍になる!?「企画提案力」を向上させるために必要な要素

上司の承認率が2倍になる!?「企画提案力」を向上させるために必要な要素

by xiu×5
 ビジネスを行う上で重要になる能力が企画提案力です。企画提案力とは、企画内容を考える力と企画そのものを訴える力を総合的に表現したものです。

 どんなに企画内容が優れたものであったとしても他者の心を動かすだけの説得力が無ければ企画は実現しませんし、強い説得力で企画が実現したとしても、企画内容そのものに力が無ければ結果に結びつくことはありません。

 高い企画提案力を身に着けることが、ビジネスを優位に進めることに繋がります。今回は、企画提案力の向上のために必要なことを紹介します。

具体性

 企画に説得力を持たせるために重要になるのが、企画の具体性です。具体性のある企画は実行後のイメージがしやすく、どのような内容が実行されるのかを正確に把握することができます。しかし、企画に具体性が欠けている場合、提案された側は企画がどのような結果をもたらすのかをイメージすることができず、企画を敬遠したいという気持ちが生まれてしまうでしょう。

 具体性とは実現可能性を担保するものであり、企画が絵空事ではなく実行性を持ったものであることを証明するもの。実現不可能な企画が採用されることはありません。企画に具体性を持たせることで、実現可能性があることを強く訴えることが可能になり企画提案力の向上へと結びつくでしょう。

利益

 何の利益もない企画が実現することはありません。利益は企画の目的であり企画そのものでもあります。企業相手の企画であれば、金銭的な利益を示すことで相手の興味を引き付けることができますし、強い説得力も生まれるでしょう。

 企業にとっての利益は金銭ですが、その他ケースを考える場合は利益は金銭的なものだけとは限りません。知名度の向上やイメージアップといった形で利益が現れることもありますし、治安の向上やモラルの改善といった社会的利益もあります。直接的な利益ばかりが利益ではなく、長い間時間をかけて効果が実感できるような利益も存在します。

 目に見える形の利益と目に見えない形の利益の両方を示すことができれば、企画提案力としての説得力は非常に強力なものとなるはずです。

論理

 論理的に構成された企画は、複雑な内容であってもわかりやすくシンプルな形で示されるので、他者に対するアピール力と理解度が高まります。論理構成がしっかりとしていれば、企画の概要を短時間でつかめますからより深く正確に企画内容を理解してもらえるようになるでしょう。

 論理的に企画を構成するということは、企画に対して具体的な裏付けを示すということでもあります。実際の成功例や類似の企画案などを裏付けとして提示すれば、企画提案力はより高いものになるはずです。


 企画提案力とは、企画の魅力と企画の説得力を総合したものです。企画提案力を向上させることで実現可能性が高まると同時に正確な理解が得られるので、企画の意図通りに正確な形で現実化することができるでしょう。

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