1. 1週間実践すれば効果が現れる!ブレインストーミングで良いアイデアを出すためのトレーニング方法

1週間実践すれば効果が現れる!ブレインストーミングで良いアイデアを出すためのトレーニング方法

by t.shigesa
 ブレインストーミングは良質なアイデアを生み出すための発想術ですが、誰がやっても100パーセント上手くいくものではありません。ブレインストーミングを実行する参加者のセンスによっては、どんなに時間をかけても全く役立つアイデアが生み出せないこともあります。

 ブレインストーミングをより有益なものにするためには、普段からトレーニングをして発想力を鍛えておくことが重要です。今回は、ブレインストーミングで良いアイデアを出すためのトレーニング方法を紹介します。

逆転の発想をする

 ブレインストーミングで良いアイデアを出すために重要なのは、多様なものの見方ができるようにトレーニングをすることです。一つのアイデアをどのように活用できるかは、多様なものの見方ができるかどうかにかかっています。アイデアのきっかけが目の前にあったとしても、捉え方に柔軟性が無ければ斬新なアイデアを生み出すことはできません。

 ニュートンは「リンゴが木から地面に落ちる」という、どこにでもある現象を逆転の発想で捉えました。それにより「地面がリンゴをひきつけている」というアイデアが生まれ、万有引力の発見につながったのです。多くの人が見ているようなありふれた現象であっても、逆転の発想によって大きなアイデアを生み出すきっかけになる可能性があります。

切り口を変えてみる

 アイデアを出そうと頭をひねっていると、知らず知らずのうちに一面的に考えてしまいます。そんな時は切り口を変えてみるとアイデアの新しい価値に気付くことができるようになり、ブレインストーミングで新しいアイデアを生み出すことができるようになります。「物を買う」という行為を単なる消費行為ととらえているだけでは、購入したものを使用するという切り口から抜け出すことができません。

 「買ったものを手放さない」という切り口で捉えてみれば「飾りたくなるようなデザイン」や「人に自慢したくなる商品」といった新しいアイデアを生み出すことができます。どんなものであっても、普段から切り口を意識して見つめることで新たな発想の手がかりを掴むことができるでしょう。

共通点を見つけ出す

 何か共通点のあるアイデアは、複数のアイデアを連結したり共通点を抽出することで新しい発想に結びつけることが可能になります。普段の生活の中で似たようなアイデアを見かけることがあったら、何か別のアイデアに応用できるかもしれません。普段から目にするアイデアの共通点に注目することが、良いアイデアを生み出すためのトレーニングになるのです。


 ブレインストーミングで良いアイデアを出すためには、先入観や常識を取り払って物事をとらえる意識が需要になります。同じアイデアでも、見る人によって捉え方も感じ方も全く異なるでしょう。

 人と違うアイデアを持つことが、ブレインストーミングの質を高めるのです。普段の生活の中のちょっとしたことに意識を向けることが、ブレインストーミングで良いアイデアを出すためのトレーニング方法になります。

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