1. 予算・時間・利益という視点から見る!企画におけるボツの意味

予算・時間・利益という視点から見る!企画におけるボツの意味

by joiseyshowaa
 企画をボツにされたものの、どのような改善をすればよいのか分からないという人もいるのではないでしょうか?企画はボツにされてそれで終わりというものではありません。改良し再提案する必要があります。

 ここでは、予算・時間・利益という三つの視点から見る、企画におけるボツの意味と、その改善策について紹介していきます。

1. 予算的な問題

 内容としては良いが、予算的に実現性がなくてボツというパターンです。そもそも相談している上司に、会社の予算の振り分けの決定権がない場合もあるでしょう。

 その場合、考えられる改善策は2点です。

(1)できることからやる

 その企画には、お金をかけなくてもできる部分があるでしょうか。もし、ある場合、トライアルとしてそこから始めてみる提案をしてみましょう。小さなステップかもしれませんが、そこで少しでも成果があがれば、注目され、将来的には予算がおりるかもしれません。

(2)上司の上司に説明しやすい形に直す

 予算や企画の決定権を握っているのは、上司ではないかもしれません。しかし、良い企画であれば上司が、上に説明や相談をするはずです。その時に上司が説得力のある説明ができるように企画をなおしてみましょう。

 ポイントは上司が思い入れがある要素を入れること。上司の要望が入れば、進んで説明をし、上司が予算を引っ張ってこれるかもしれません。

2. 時間的な問題

 企画は悪くないけれど、それを実行する人が確保できないという意味のパターンです。業務が忙し過ぎるときなどによくあります。ここで考えられる改善策は2点です。

(1)繁忙期が過ぎてから再度提案をする

 本当に人的パワーが足りないだけであれば、時期をあらためて提案するという方法があります。仕事が落ち着いてから提案してみましょう。

(2)この企画の優先順位を上げる

 企画を実施する時間がない、は言い換えれば、優先順位が低いという事です。この企画内容を行うよりも、ほかの仕事をやった方が良いとみなされているという事でしょう。なぜ今この企画をやる必要があるのか、必要性と重要性を整理してみましょう。

3. 利益的な問題

 この企画を実施しても、効果が見込めないという意味のパターンです。それには理由があるはずです。それは、上司の経験から見えているものかもしれません。まずはその理由を明確にしましょう。そして、改善策は2つです。

(1)気長に上司を味方に付ける

 上司は企画をボツにしたくらいですから、最初から全面協力というわけにはいかないかもしれませんが、長期戦覚悟で、時々上司からアドバイスをもらいながら企画を改良していきましょう。あくまで上司の仕事に支障をきたさない程度に。

(2)(1)を行いながら、【1】【2】の改善策も実行していく

上司に相談をしつつ、同時にできるところをやってみたり、優先順位を上げる方法を考えてみたりするのもいいでしょう。

4. まとめ

 以上が、三つの視点から見る企画のボツの意味です。これらの視点以外にも必要となる視点があるかもしれませんが、予算、時間、利益という三つの視点は最低限抑えておく必要があるでしょう。しっかりと考え、再提案をしていきましょう。

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