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「ついうっかり…」はもう卒業!頼まれた仕事を忘れない工夫

Takeshi Sugiuchi

2014/04/24(最終更新日:2014/04/24)


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by Arjan Richter
 仕事量が多くなると、やらなければならない仕事をうっかり忘れてしまうこともあります。しかし、頑張ったのに失敗はまだしも忘れてしまうなんてことは問題外。ここでは、そんな大事な仕事を忘れないための工夫をお伝えします。

タスクメモを作成する

 やはり人間の記憶には限界があり、その全てを完璧に記憶しておくのは大変です。そこでメモ帳にタスクや小さなことでもしなければならないことを書くクセをつけましょう。その際に大事なのは、いつでもすぐに確認ができる物にメモをすることです。

 タスクメモは箇条書きで簡潔に書きましょう。箇条書きにすることで、今抱えている仕事がいくつあるのかがすぐに分かります。また、書くべき内容はいつ、誰から、どういう中身で、納期はいつなのか、を忘れずに残しておきましょう。

付箋で優先順位を明確にする

 メモ作りで大切なのが納期です。タスクが大量にある場合は一体どの作業から始めたら良いのか分かりにくくなります。そこで、タスクのメモは付箋に書きましょう。付箋に書いて、納期の近いものから順番に並べておけば、必然的に作業の優先順位が分かります。しかも作業が終了すればポイっと剥がして簡単に捨てることもできます。

スマートフォンのアラーム機能で思い出す

 それでも作業忘れが発生する場合はスマートフォンを活用しましょう。ToDoリスト機能を持つアプリのリマインダー機能を使っています。アラームを使えばタスク機嫌を自動で知らせてくれます。


 仕事を忘れないための工夫はいろいろありますが、基本的なことをしっかり行うことが大切です。大量に仕事を任されたとしても、このタスクメモを作成して工夫しながら迅速にこなしていきたいものです。

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