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クリエイティブな発想を活かすための仕事の種類と職業適性

Tobayashi

2014/04/20(最終更新日:2014/04/20)


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by Goran Zec
 発想力に自信を持った人は、発想力を活かした仕事に就きたいと思うことが多いです。ここでは、発想力を活かした仕事にはどのようなものがあるのか、職種について紹介していきたいと思います。

発想力がある人に向いている職種

 発想力は、基本的にどのような会社でも必要になってくる要素です。会社における「企画」では発想力を活かすチャンスも多分にある事でしょう。

 しかし、あえて発想力を必要とする職種を挙げるとすればクリエイティブな職種があります。クリエイティブな仕事では、他の仕事に比べ、発想力を駆使する機会が多くなります。ゼロから何かを創造するためには、必ず自分の頭の中に引き出しを用意しそこからいつでも発想を取り出す必要性があるからです。では、クリエイティブな仕事にはいったいどのような仕事があるのでしょうか。下記の項目にて見ていきましょう。

クリエイティブな仕事の種類

 クリエイティブな仕事と言っても、範囲はとても広いです。雑誌やグラフィック系の仕事であれば、CGデザイナーやブックデザイナー、グラフィックデザイナーやエディトリアルデザイナーがあります。

 最近は、若者にゲーム関連の仕事が人気がありますが、そのような仕事にはCGデザイナーやキャラクターデザイナー、ゲームプランナーやサウンドクリエイターがあります。また、近年ではIT関係の仕事も需要が高いです。コンピュータ関係のクリエイティブ性の高い仕事ではソフトウェアの商品企画・開発やDTPオペレーター、プログラマーやセールスエンジニア、システムアナリストやカスタマーエンジニア、サーチャーやシステムアドミニストレータ等があります。

 インターネット関係の仕事であれば、ウェブデザイナーやネットワーク技術者も需要が高いと言えるでしょう。インテリアや空間デザインの分野では、空間デザイナーやインテリアデザイナーの他に、ディスプレイデザイナーやエクステリアデザイナーがあります。

 商品をデザインするという仕事もありますが、それには雑貨デザイナー、アクセサリーデザイナーなどという道もあります。個人で「物を作り上げる」イメージの強いクリエイティブの仕事には、イラストレーターやカメラマン、画家、書道家、陶芸家、彫金家、染色家などがあります。

 発想力を活かした職業といっても、その職種は千差万別です。発想力を活かした職を考えるなら、その中でどんな職業に付きたいのかということを具体的に考えていく必要性があります。

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