1. 最終的な「着地点」を擦り合わせる!ヒット商品をチームで作っていくために不可欠な3つのコト

最終的な「着地点」を擦り合わせる!ヒット商品をチームで作っていくために不可欠な3つのコト

by SurFeRGiRL30
 ヒット商品をチームで開発していくためには、チーム全員の意識統一を図り、チーム一丸となって新商品開発プロジェクトに取り組まなければなりません。

 チームの意識がバラバラではメンバー間の連携が取れず、能力をフルに発揮することができなくなってしまうでしょう。メンバー全員が最高のパフォーマンスを発揮して初めてヒット商品になる可能性を秘めた新商品が完成します。そのために重要なのは、チーム全員の意識です。今回は、ヒット商品をチームで作っていくための意識点について解説します。

1. ターゲットを意識する

 その商品がどんな層に向けた商品なのか、そのことを意識しなければヒット商品を開発することはできません。ヒット商品というものはある特定のターゲットに向けて開発された商品であり、そのターゲットを中心に新たな顧客層が広がることで爆発的なヒットに結びついていくものです。

 同じような機能を持った商品でも、想定するターゲットが異なればアプローチの方法は全く異なります。若い女性をターゲットにした商品であればデザインや配色が重要になりますし、年配層をターゲットに設定するのなら使いやすさやシンプルさが重要になるでしょう。

 同じ商品であっても、ターゲットが異なれば必要な要素は全く異なるのです。チーム内でターゲットに対する意識が統一されていなければ、誰に向けて開発されたのかわからないちぐはぐな商品が完成してしまいます。

2. 目的を意識する

 商品がどのような目的で使用されるのか、ということを意識することで、顧客の要望に応えたヒット商品の開発が可能になります。高品質を目指すのか、低価格を実現するのか、使いやすさを一番に考えるのか、携帯性を重視するのか。同じ機能を持った商品でも、顧客が何も目的に商品を購入するのかを考えることで、商品開発の方向性は大きく変わってくるでしょう。

 顧客がどのような場面でどのように使用するのか、というイメージをチーム全員が共有することで開発の方向性が一つにまとまり、目的を達成できるような商品を開発することができます。チームの意識が統一されていない場合、特徴のない編凡な商品が開発されてしまうことになり、ヒット商品とは程遠い商品になってしまうでしょう。

3. ゴールを意識する

 ヒット商品と一口に言っても、ヒットがどのような状態を指しているのかは人によって認識が異なります。売上額をヒットの基準にする人もいれば、誰でも知っている商品のことをヒット商品と呼ぶ人もいるでしょう。長年使用されるのがヒットの基準、と主張する人もいますから、ヒットの基準は人それぞれということになります。

 「何を持ってヒットとするのか」についての意識を統一しなければ、チームが総力を挙げて仕事をすることは不可能です。ヒットのゴールに対する認識を統一し、目指すゴールをはっきりさせておきましょう。


 ヒット商品の開発は、チームの多くの人たちが一丸となって努力することで成功します。どんなに能力の高いスタッフを集めても、意識がバラバラのままではヒット商品の誕生は望めません。ミーティングや会議を通じて意識のすり合わせを行い、全員の意識点をはっきりさせておくことがヒット商品の誕生に不可欠の要素です。

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