1. 「あと10分やったら…」はNG!疲労が原因で仕事に対する集中力が続かないときの3つの対処法

「あと10分やったら…」はNG!疲労が原因で仕事に対する集中力が続かないときの3つの対処法

by Ian Sane
 毎日多忙に仕事をこなしていると、どうしても疲労が蓄積してしまいます。休日にリフレッシュし、疲労回復できればいいのですが、現代人は休日も忙しいということが珍しくありません。疲労を抱え込んだまま、再び仕事が始まる。これでは集中力を持続させるのは困難です。

 しかし、仕事は毎日続いていきます。できるだけ集中力を高めて仕事をこなしていかなくてはなりません。ここでは疲労のために集中力が途切れがちなときに、おすすめしたい3つの対処法を紹介します。

1. 意識的にペースダウンさせる

 疲れがたまっていて仕事に集中できないと感じたときにまず意識すべきなのは、仕事のペースです。「目の前に仕事がある、しかし心身ともに疲労している」という状況に置かれると、誰しも焦りを感じるでしょう。

 そして、「集中力を持って仕事に専心しよう。スピードアップさせていこう」と考えるわけです。しかし、これは逆効果。更なる焦りにつながり、ミスを生むことになってしまいかねません。ミスをすればさらに集中力は失われ、疲労も一層たまってしまうでしょう。

 ですから、そういうときは意識的に仕事のスピードを落とすのです。ゆっくり焦らず、1つの仕事を着実にこなしていくこと。調子が少し出てきたと感じたら、少しずつペースアップしましょう。スピードアップに呼応するように、集中力は自然に高まっていくはずです。スローペースにすることによって、ミスの防止にもつながるので、一石二鳥の方法と言えるでしょう。

2. 「あと10分やったら休憩しよう」という発想はNG

 仕事をしている最中に、「あと10分やったら休憩しよう」と考えることが日常的にあるでしょう。集中力が持続していて、体調も良いときなら、問題のない仕事の進め方です。しかし、疲労のために集中力が落ちているときに、その方法を取るのはおすすめできません。「あと10分やったら」と考えた時点で、「休みたい」と感じたわけです。疲れているときの、その「10分」は決して短い時間ではありません。心と体が休憩を欲しているのに無理して仕事を続ければ、集中力はさらになくなります。

 ですから、「休憩」が頭に浮かんだら、すぐに小さなインターバルを入れましょう。立ち上がって深呼吸するだけでも、気分が変わります。そしてその方が、集中力を持続させやすいでしょう。

3. 仕事の時間と場所から離れてリフレッシュ

 1つの仕事に一区切りついたところで、仕事から完全に離れるインターバルを取るのも、疲労で続かない集中力を回復させる方法です。あまり長い時間ではなく、10分か15分のインターバルにとどめておくと、心と体を仕事に戻しやすくなります。

 インターバルの取り方のポイントは、仕事の時間と場所から物理的に離れること。デスクで休憩したのでは、リフレッシュはできません。セクションの部屋から出る、できれば会社から外に出て、一服するようにしましょう。ぼんやりしながら、外の景色を見ているだけで休まりますし、リフレッシュできます。集中力も取り戻せるはずです。


 焦りと無理は禁物。適度な休憩を挟みながら、少しずつペースアップしていくのが、疲労のために集中力が持続しないときの対処法です。

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