1. 「マーケティング職」を仕事にしたいと考えている人が知っておくべき人気が高い職種

「マーケティング職」を仕事にしたいと考えている人が知っておくべき人気が高い職種

by Andypiper
 マーケティング能力はビジネスの様々な場面で活用できる能力です。マーケティング能力を求められる職種も多く、マーケティングに関する知識とスキルを身につけていると、いろいろな分野で仕事に就くことが可能でしょう。

 これまでマーケティングが導入されていない分野でも、今後ますますマーケティング職の進出は進んでいくことが予想されます。マーケティングを仕事にするためには、どのような職業が向いているのでしょうか。今回は、マーケティング職の中でも人気が高い職種を紹介します。

1. 広告業

 マーケティング職といって一番最初に思い浮かぶのが、広告業界への就職です。広告代理店やCMプランナーなどの広告職は、仕事のすべてがマーケティングに関わっており、マーケティング職としての象徴的存在と言えるでしょう。

 マーケティング職としての広告業は、幅広い分野のクライアントの依頼にこたえ、製品のアピールや知名度向上、イメージ戦略などの仕事を担当します。

 大手の広告代理店ともなると、選挙参謀や政府の広告コンサルタントなど、政治の分野にもマーケティングを持ち込んで仕事しています。高いレベルのマーケティング能力が求められる職種ではありますが、マーケティングを実践するのに最も適した職種であり、大規模な仕事を担当できるのが人気を集めている理由でしょう。

2. コンサルタント

 コンサルタントとは、企業からの依頼に応じて経営状態を見直し、改善提案やアドバイスを行う職種です。コンサルタント業務はマーケティングの知識はもちろん、企業経営、心理分析、経済動向など、あらゆる分野の専門知識を要求される職業です。就職までのハードルは高いですが、一企業の経営に関わる仕事をできるため、やりがいも大きく、マーケティング職への転職を希望する転職者に人気の職種となっています。

 コンサルタント業務は専門分野ごとに細分化されており、特にマーケティング能力が求められる分野が飲食店プロデュースを行うコンサルタント業務です。飲食店経営は、開業時のマーケティングリサーチで8割の要素が決定する、といわれているほどマーケティングが重要な分野。新店舗オープンのプロデュースや経営不振の店に対する改善指導など、いろいろな形でマーケティング能力を発揮する仕事と言えるでしょう。

3. コンテンツ制作

 テレビや映画、マンガやアニメなど、様々なコンテンツを制作する職種もマーケティング職として人気の高い職種です。コンテンツの製作には、顧客の好みや市場動向の調査が必要不可欠。コンテンツ製作者に全てを任せてしまうと、顧客のことを顧みない作家の個性が強く出たコンテンツが出来上がってしまいます。

 コンテンツで利益を上げるためには、顧客の要望や欲求を正確に把握し、それにこたえるようなコンテンツを製作しなければなりません。マーケティング職としての役割は、コンテンツの持つ作家性と商品性のバランスを最適なものに仕上げ、確実に利益を生むコンテンツを企画することです。


 マーケティング職は比較的新しい職業ですが、その重要性は年々増しています。今後ますますマーケティング職の重要性は高まることが予想されますが、重要なのは本人の知識やスキルです。マーケティング職に就職できたからといって安心してはいけません。日々勉強を欠かさないことが、質の高い仕事をするために求められる努力です。

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