1. 発想した「アイデア」を頭の中で整理する際に意識しておくべき3つのポイント

発想した「アイデア」を頭の中で整理する際に意識しておくべき3つのポイント

by jamesjoel
 発想したアイデアを役立てるには、頭の中できちんと整理しなければなりません。整理されていないアイデアはどこが重要なのかを掴むことができず、改めて役立てようと思ってもどこを利用すればいいのかが分からなくなってしまいます。

 しかし、思考を整理することで、さらに新たなアイデアがわくようになり、より一層実用的で行動につながる発想が浮かびやすくなるでしょう。今回は、発想したアイデアを頭の中で整理する際に意識すべきことを紹介します。

1. アイデアの絞り込み

 発想したアイデアは、最初は余分なものがついていることが多く、肝心の部分を確実に認識することができません。アイデアの核以外の余計な部分を取り除くことで、シンプルで分かりやすい形にアイデアを整理することができます。

 カットするポイントの判断基準は、実現性、魅力、独創性の3点を基準にするとシンプルなアイデアを作りやすくなるでしょう。実現性を基準にアイデアをカットする場合は、アイデアを現実化するときに邪魔になる現実離れした部分や実現不可能な要素を取り除きます。

 魅力を基準にする場合は、魅力を損なう要素や人気が下がる部分を取り除き、アイデアを提案された人が魅力的に感じるような形にアイデアを整えます。独創性を基準にする場合は、過去の例やライバルのアイデアを調べ、似たようなアイデアや発想に基づく企画はないか調査しましょう。似ている部分があると後追いのアイデアと思われてしまったり、アイデアの盗用を疑われてしまいます。

 アイデアをカットし、必要な部分だけに絞り込むことができれば、いろいろな形で活用することが可能になります。アイデアはシンプルなほど応用が利きやすくなり、理解を得やすくなるでしょう。

2. グループ分け

 複数のアイデアを発送した場合、似たようなアイデアや共通部分のあるアイデアをグループにすることで、思考が整理されより理解しやすくなります。グループ分けの基準は色々ありますが、何を基準にするかによってアイデアの生かし方が変わってきます。

 スピード重視、コスト重視、品質重視、効率重視など、アイデアを特製ごとにグループ分けすることで目的や役割が明確になり、コンセプトや戦略に合わせて最適のアイデアを選択することができるでしょう。

3. マッピング

 アイデアに含まれる要素をマッピングすることで、関連する要素を持ったアイデアを探しやすく整理することができます。思考整理術として有名な方法にマインドマップがありますが、マインドマップは発想を伸ばしていくのに有効な方法です。複数のアイデアを整理する時は、マインドマッピングで完成したアイデアから関連した項目を抽出し、マップを統合して整理すると、異なるアイデアを関連付けて整理することが可能になります。


 アイデアは整理して理解しなければ、役立てることは不可能です。整理することで新たなアイデアが生まれるきっかけにもなるので、発想したアイデアはすぐに整理する癖をつけて、思考力を鍛えていきましょう。

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