1. 分かりやすい「企画書」にするために盛り込むべき3つの必要事項

分かりやすい「企画書」にするために盛り込むべき3つの必要事項

by JustinJensen
 企画書には、必ず盛り込まなければいけない必須の要素が存在します。必要な要素が記載されていない企画書は、企画を正しく伝えることができないだけでなく、大きな誤解を招いてしまう可能性があるのです。

 しかし、必要な要素をきちんと記載していれば、内容に対する理解を得やすい優秀な企画書に仕上がります。今回は企画書に盛り込むべき必要事項を紹介します。

1. コンセプト

 企画書に盛り込むべき必要事項の中でも、最も重要な広告がコンセプトです。コンセプトとは、その企画が何をするものなのか、という企画の根本を示したもの。コンセプトを提示することで企画がどのようなものなのかを理解できるようになるため、読む人に共感してもらうために最も重要になります。

 コンセプトが記載されていない企画書は、目的や内容が正しく伝わらず、機能する企画書とは言えません。コンセプトとは企画の全体像を伝える役割も持っていますから、企画概要を伝えるためにも大切な項目です。

2. ターゲット

 その企画が誰を対象にしたものなのか、その対象のことをターゲットと呼びます。ターゲットを示しておかないと企画が誰に向けたものなのかを伝えることができないため、企画の進む方向性を示すことができなくなってしまいます。

 想定するターゲットが異なれば、企画実現のためのハードルも異なりますし、取るべき戦略も異なるでしょう。ターゲットを示すことで企画をどのように実行すべきかという調査や分析をすることが可能になります。マーケティングを実施するためには、ターゲットの設定は欠かせない必要事項です。ターゲットを設定することで実現に向けた論理的裏付けを獲得することもできます。

3. スケジュール

 企画をどのように実現していくのかというスケジュールを示せなければ、企画に対する実現可能性を疑われてしまいます。実現可能性のない企画書は単なるアイデアであり、有用なものではありません。必要な予算や労働力を計算に入れた実効スケジュールを盛り込むことで企画がより具体的なものになり、実現性のある企画だということを証明することができるのです。

 スケジュールとは、単なる予定ではありません。企画の実現のためには何が必要でどのような行動をとるべきか、ということを綿密に計算したうえで組まれた企画の設計図にあたるものです。複数の人間が参加する企画では、スケジュールを共有することで企画に対する意思統一が実現します。スケジュールが正しい物でない場合、企画全体に大きな狂いが生じてしまうので注意してください。


 必要事項が記載されていれば、企画書を読む人は内容を正しく理解することができるようになり、企画に対する賛同も集まりやすくなります。必要な要素を盛り込むことを意識して企画書を作成すれば、誰にでも正確で分かりやすい企画書が出来上がるでしょう。

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