1. クライアントを納得させる!企画書を作る際のコツ

クライアントを納得させる!企画書を作る際のコツ


 企画は、自社内で新たな仕事や商品の企画を練る事もあれば他社、つまりクライアント先へ売り込む企画というものもあります。この場合、企画をクライアントが受け入れてくれるか否かという分かれ目は、企画書の出来栄えに結構左右されることが多くあります。そのため、クライアントを納得させる事の出来る企画書作りというものが必須になります。では、その様な企画書を作るのには、どんなコツがあるのでしょうか。ここではそのコツを紹介していきます。

費用対効果

 クライアント先が企画を提案された時に一番気にする事は「自社にとってどれだけメリットがあるか」という事です。これは、売り上げのメリットもあれば自社ブランドがつくり上げるイメージのメリットも関係しています。とにかく、マイナス面を感じさせないという事は大きなポイントです。

 ただし、そこでどれだけ売上を上げたとしてもその為に多くの費用がかかってしまっていれば意味がありません。つまり、売上が上がるのではなく利益が上がらなければなりません。よって「費用対効果がきちんと採算とれる企画書でなければならない」という事になります。

現状分析は必ず行う

 どれだけ良いと思われる新しい企画を持ち込んだとしても、現状の状態を問題と感じていない会社にとってはあまり意味がありません。企画は、新しい物を生み出す役割と現状を改善させる役割の双方があります。この場合、現状がどんな状態なのかという事を調査/分析し、企画書においてハッキリと課題を提示する必要があります。

 そして、「この企画はその抽出された課題をクリアする事に役立ちます!」という強いメッセージ性をもたせます。そうすればなぜその企画を提案してきたのかという目的も相手に伝わるため、売り込む側にとってもスムーズな説明が出来ます。

数字は極力入れる

 企画書を作成する際は、目標としている数字の改善が見込めるなどの情報を分析して得られた結果から出来る限り、現実味がありつつも希望を持てる様な数字を入れるようにしましょう。

 曖昧な表現で企画書を提出したとしても、クライアントは「その企画で何が達成されるのか」という事を具体的にイメージする事が出来ません。数字が入っていれば、クライアントも具体的にイメージを沸かせる事が出来、その企画を採用した時に自社が受ける利益までも具体的に想像が出来る事でしょう。

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