1. 独学でロジカルシンキングを学ぶ際に意識しておくべきこと

独学でロジカルシンキングを学ぶ際に意識しておくべきこと

 
 ビジネスパーソンにとって、ロジカルシンキングは必須のスキルです。ロジカルシンキングを学ぶ方法としては、書籍を読む、Eラーニングを受講する、セミナー・研修に参加するといった方法があります。その中でも、ロジカルシンキングを人に教えてもらうのでなく、独学する際に意識しておくべきことは何があるのでしょうか。ここでは、独学でロジカルシンキングを独学する際に意識すべきことを紹介していきます。

練習・実践する

 ロジカルシンキングのスキルは、書籍を読んだりEラーニング研修を受けただけでは習得できません。独学で学んだ知識を基に何度も練習してこそ、日常のビジネスシーンでも役立ちます。例えば、ロジカルシンキングの書籍はボリュームがあり、内容も難しいものが多いため、一冊読むと達成感が得られます。しかしそれだけで満足してはいけません。
 
 書籍やセミナー等で独学した知識を知識のままで終わらせず、必ず実践で活用しましょう。通勤時間を利用して何らかのテーマについて様々な解決策を考えたり、日々のビジネスシーンで資料を作成したり相手に説明したりする際に、ロジカルシンキングの知識を活用してみる等こういった一つ一つの行動をコツコツ積み上げることがロジカルシンキングの習得につながります。

必ず「復習」する

 ロジカルシンキングのスキルは、バックグラウンド・考え方・年齢等が異なる相手に自分の主張をわかりやすく正確に伝える時に役立ちます。ロジカルシンキングを独学でトレーニングする方法として、例えば目にした新聞記事の内容や通勤電車の中で目にした中刷り広告の内容などを見て、「なぜコンビニのコーヒーが売れているのか」「消費増税後売上が落ち込んでいる家電製品を売るための方法は」といったことを自分で考えてみることがオススメです。この時、自分で考えた結果を客観的に振り返る過程が重要です。

 自分では「ロジカルシンキングができた!」と思っていても、それが主観的な考え方に陥ってしまっていてはロジカルシンキングが習得できているとは言えず、ビジネスシーンにおいて相手を納得させることには役に立ちません。

 そこで、ロジカルシンキングの練習成果を時間をあけて再度復習してみましょう。極力客観的な視点で、抜け漏れがないか、結論と理由・原因の論理性がしっかりと成り立っているかを確認してください。可能であれば同僚・友人などとグループを組み、お互いのロジカルシンキングの練習成果を確認しあえるとより一層効果的です。

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