1. アイディアを形にするために!アイディアを企画として提案するときのテクニック

アイディアを形にするために!アイディアを企画として提案するときのテクニック

by geezaweezer
 そもそもアイデアと企画は、何が違うのでしょうか。例えばカレーを作るときに何が必要となるでしょう。ニンジン、ジャガイモ、カレールー、玉ねぎに牛肉、福神漬けも必要かもしれません。こういった一つ一つの食材が「アイデア」です。そしていくつものアイデアが重なることによって出来上がったもの、これが「企画」です。

 食材が良くても、料理の腕が悪くては美味しいカレーはできません。逆に腕の立つ料理人がいたとしても、食材が腐っていては料理人が存分に腕を振るうことはできないでしょう。よいアイデアとよい企画力、これこそが自分の提案を通すために必要不可欠なのです。では具体的にどうすればよりよい企画が出来上がるのでしょうか。アイデアを企画として提案するにはどのようなことが重要なのかをご説明します。

アイデアを寝ても覚めても練る

 まずはアイデアの種を見つけなければなりません。その種は、至る所に転がっていますが、皆それに気づかないのです。どうすれば気づくことができるか、それは常にそのことを考えているに限ります。

 アルキメデスはその物体の質量にかかわらす堆積によって浮力が決定されることに気が付きました。それはお風呂の中です。風呂などは当時も誰でも入ることができました。しかし浮力の原理に気がつくことができたのはアルキメデス一人です。それは彼が常に浮力のことを考えていたから、アイデアが目の前に転がっていることに気が付くことができたのです。

 アイデアを練ることについても同じです。アイデアを練るのは料理するのと同じです。アイデアを素晴らしい企画として提案するには、練ることが必要不可欠となります。企画とはアイデアの集合体ですので、アイデアを集めることにより形を変えて合体します。こうして得られたものが企画となり、提案されるのです。

他人のアイデアを取り入れる

 前述したようにアイデアを企画として提案するにはアイデアを練ること、すなわちアイデアを集めることが重要となります。

 もちろん自分一人でいろいろなアイデアを出すことも必要ですが、できれば年齢や性別の異なる人たちからアイデアを募ってみましょう。思わぬ視点からのアイデアにうならせられることがあります。一見素っ頓狂なアイデアでもすぐに却下せずに、しっかりと吟味してみましょう。冗談で言ったアイデアが本当はものすごいパワーを秘めていることもあります。

実現した様子をシュミレートする

 最後に行うのはシュミレーションです。もしこの提案が通ったらどうなるか、主にどんな問題が発生するのかを想像してそれに対する対策を考えます。企画を提案しても通らない主な原因は、欠陥があることです。この欠陥を事前に発見しつぶしておくことで、提案したときの印象もよくなり企画も通りやすくなります。

 いろんな素晴らしいアイデアの種が、企画力のなさで提案しても却下されることが多くあります。逆にアイデアの種が不良、もしくはアイデア不足でその素晴らしい企画力が発揮できない場合も多くあります。これらのことを意識すれば、アイデアは企画として提案されて実現に近づくことでしょう。

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