1. 仕事のスピードをアップさせるために実践したい3つの小さな工夫

仕事のスピードをアップさせるために実践したい3つの小さな工夫

by vasilisvg
 同じ仕事を担当していても、作業スピードが速い人と遅い人がいます。当然、速く仕事をこなせる人の方が評価が高まり、キャリアアップへの道が開けると考えていいでしょう。では、どうすれば仕事のスピードをアップさせることができるのでしょうか。様々な工夫の仕方がありますが、ここでは誰でもすぐに実行できる3つの例を紹介します。

1. 整理と段取り

 仕事を効率的に進めるために、最初にするべきことは整理と段取りです。デスクワークを例にとって、話を進めていきましょう。仕事のスピードが速い人に共通しているのは、デスクが常に整理整頓されていること。逆に遅い人はデスクに資料が山積みになっていたり、資料ファイルが雑然としている傾向があります。これでは、仕事を進める中で、必要な資料を取り出すのに時間がかかり、その分スピードが落ちるのは当然でしょう。

 また、仕事を開始する前にしっかり段取りしておくことも大切です。仕事に必要になる資料や事務アイテムなどを事前に準備してから開始する。たったそれだけのことでもスピードアップにつながるのです。

2. 集中力が必須の仕事とそうでない仕事の仕分けと組み合わせ

 仕事には集中力が必須なものと、そうでないものがあります。自分の担当している仕事のうち、どれが集中力を必要としているものか、どれがある程度弛緩した精神状態でもこなせるものかを、まずは仕分けしてみましょう。

 そして、前者をメインの仕事と位置づけ、その合間、合間に後者の仕事を挟み込むようにするのです。人間、そう長く集中力を持続させることはできません。また、同じ仕事ばかり長時間続けていると、どうしても作業効率は低下してしまいます。

 ですから、そのメインの仕事の間に「箸休め」のような形で、気持ちが弛緩していてもこなせる仕事を挟むことによって、気分転換ができます。そこで、気持ちの「小休憩」を取って、また新鮮な気持ちでメインの仕事を再スタートさせる。こうすることによって、仕事全体のスピードがアップするのです。

3. 作業を小分けにして、時間目標を立てる

 作業を小分けにして取り組むと、仕事全体のスピードがアップします。個人差はありますが、人間の集中力が持続できるのは20分から30分ほどと言われています。ですから、たとえば20分を1つの時間枠と設定して、その中で仕上げるべき仕事量を自分で決めるのです。つまり、時間目標を設定して、スピードアップを図る方法です。

 18分間だけ集中して、自分で決めた仕事量をこなす。2分、小休憩を取りながら、次の目標設定をする。これを繰り返すことによって、仕事のスピードは格段にアップするはずです。さきほども言いましたが、個人差があるので、枠を15分にしたり30分にしたりして、自分に合ったタームを見つけるといいでしょう。


 「スピードアップさせたい」と焦りながら仕事をするのは逆効果。小さな工夫を1つずつ積み重ねて、成果を上げることをおすすめします。

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