1. 終わりが肝心!英語のスピーチの結論のまとめ方

終わりが肝心!英語のスピーチの結論のまとめ方

by U.S. Embassy Tokyo
 英語のスピーチの結論は、オーディエンスが一番期待して聞く部分です。あまり集中してスピーチを聞いていない人でさえ、最後の結論の部分だけはメモを取ったりします。だいたいの人が結論だけを抜粋して、周りの人にスピーチの内容を手短に説明したり、感想を述べたりします。自分の伝えたいメッセージが確実にオーディエンスにしっかりと覚えてもらうように、結論に使う言葉などを注意深く選ばなければなりません。今回は英語でスピーチをするときの結論のまとめ方を紹介します。

結論を考える時に注意すべき3つのポイント

 スピーチの結論を考える前に自分自身に3つの質問をしてください。その質問は以下の通りです。

 スピーチの内容はシンプルか? それとも複雑か?
 スピーチの内容が聞き手にとって役立つものになっているか?
 スピーチの結論を述べるときに、どのような雰囲気作りをしたいか?
 

 スピーチの内容がシンプルすぎる場合は、もっと具体的な例を出して詳しい情報をオーディエンスに与えるようにしましょう。逆に複雑すぎる場合は、誰にでも理解できるような分かりやすい説明を付け加えます。結論の部分では、スピーチを聞くことでオーディエンスが役立つ情報が得られたと思ってもらえるよう意識しましょう。

3つのポイントを2回繰り返す

 結論ではスピーチのメインポイントを3つにまとめます。人間の記憶に残りやすいのはだいたい3つの事柄です。そして、その3つのポイントを本のタイトルのように短くして、スピーチの結論の部分で2度繰り返して言うようにします。

 結論の部分で特に気を付けたいことは、聞き手に「この人、結局何が言いたかったの?」と思わせないことです。スピーチの内容が分かりにくく、聞き手をいらいらさせたり、このスピーチは時間の無駄だったと感じさせないための最後のチャンスは結論の部分です。シンプルな言葉を選ぶよう心がけ、誰にでも分かる文章で結論をまとめましょう。


 いかがでしょうか。また、スピーチの最後は雰囲気作りもとても大切です。楽しい気分でスピーチを終わらせたいときは、冗談を言うのも有効です。

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