1. 英語の資料で「箇条書き」を使うときの注意点とポイント

英語の資料で「箇条書き」を使うときの注意点とポイント

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 箇条書きは、文章を簡潔かつクリアに相手へ伝えるのに役立つ。それは英語の文章も同じで、英語資料に箇条書きを使うメリットは多々ある。

 今回は英語で資料作成する際に役立つ、箇条書きを使うメリットや箇条書きの使い方を紹介したい。

英語の資料で箇条書きを使うメリット

 英語で箇条書きを使う場合、どういった効果があるのだろうか?

 英語の資料に箇条書きを取り入れる前に、まず「箇条書きを使うメリット」について見ていこう。

英語の箇条書きは要点を簡潔にまとめる

 日本語と同様、英語でも箇条書きにすることで資料が読みやすくなり、情報が頭に入りやすくなるというメリットがある。

 箇条書きにするメリットを最大限に引き出すためにも、「簡潔にバランスよく書くこと」を意識しよう。

箇条書きは、英語の文章をわかりやすく見せることができる

 英語の資料は文章が多く、図や表が少なくなりがち。そんなとき、文章全体のバランスをとるという意味でも箇条書きは非常に有用だ。

 要点のわかりやすい構成を目指すなら、英語資料に箇条書きを使用することは必須だといえる。資料作成の際には、箇条書きをポイントでうまく使うことを意識しよう。

箇条書きを導く英語の文章の書き方

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 箇条書きをする場合、ただ単にポイントを羅列するような書き方はNG。なぜなら、英語で箇条書きをする場合には“導入文(箇条書きのタイトル)”が入るからだ。

 そこで、以下からは箇条書きに入る前の導入文の書き方について紹介したい。読者に箇条書きの要点を簡潔に伝える方法をマスターしよう。

「:(コロン)」で結ぶ箇条書きの英語表現

 まず、箇条書きのタイトルとなる文章は「:(コロン)」で結ぶことができる。

 そしてコロンの前にくる言葉には「following ○○(resultやreport等)」や「because」、「including」、「required」などが多く使われる。

 これらの単語には、次に続く箇条書きの内容へと結ぶ役割があるのだ。

「:」を使った箇条書きに続く文章の例

  • After checking your record of loan payment, we have the following report:(ローン返済の記録を確認し、我々の報告は以下の通りです)

「疑問詞」で終わらせて箇条書きを始める英語表現

 また、疑問詞によって問題提起をすることもできる。

 疑問詞を使う場合は、疑問詞に続けて答えを箇条書きしていこう。

疑問詞を使った箇条書きに続く文章の例

  • What makes us benefit?(もたらされる利益とは?)

箇条書きで注意するべき、英語の品詞や表現方法とその例

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 箇条書きを使うメリットや注意点を理解したところで、次は箇条書きの使い方を説明したい。

英語の箇条書き内では段落や項目の始まりを揃える

 箇条書きの段落や項目の始まりに用いる記号は「・、■、①、a」などと、さまざまである。つまり、とくに決まった記号はないのだ。

 しかし、どの記号を使うにしても、見栄えをよくするために「1つの記号に統一」するように心がけよう。

英語の表現方法や品詞を揃えた箇条書きを心がける

 また、箇条書き内の表現方法を揃えることも見栄えをよくするためには重要だ。

 箇条書き内の名詞や動詞、どう揃えるべきか……と悩んだときは、本文と箇条書き内の文章の文法を揃えれば問題ない

英語の箇条書き例文一覧

 ここまで紹介してきた箇条書きの使い方をふまえて、以下からは英語の箇条書きの例文を紹介したい。

 以下にまとめた箇条書きの例を参考に、自分の資料内容に合った英語の箇条書き表現を使ってみよう。

【英語の箇条書き例文】前の文章に繋がるように動詞で揃える場合

  • The applicant should:

    ・Be as clean and well groomed as possible.
    ・Wear appropriate foot ware.
    ・Select appropriate clothes for the interview.

【英語の箇条書き例文】名詞で揃える場合

  • The followings are applied in evaluating interview.

    ・Preparation
    ・Interchanges
    ・Evaluation
    ・Action

【英語の箇条書き例文】名詞+説明で揃える場合

  • Preparation involves the following elements:

    ・Purpose.(Purposeに関する説明)
    ・Physical arrangements.(Physical arrangementsに関する説明)
    ・Self-understanding. (Self-understandingに関する説明)
    ・Understanding the other. (Understanding the otherに関する説明)


 箇条書きは、一目で資料の要点を相手に伝えることができる便利な表現だ。

 ぜひ本記事を参考に、仕事に役立つ箇条書きの正しい使い方を覚えて、読みにくい英語資料をアップデートさせてほしい。



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英語の資料で「箇条書き」を使うときの注意点とポイント 4番目の画像

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