1. 英語の資料で「箇条書き」を使うときの注意点とポイント

英語の資料で「箇条書き」を使うときの注意点とポイント

by Kaplan International English
 日本語でも箇条書きを使用することは文章を簡潔かつクリアに相手へ伝えることができとても便利です。それは英語でも同じことで、箇条書きを使った資料を作成することによりメリットが多くなります。それでは、その際にどのように英語で箇条書きを書いたらいいのでしょうか?ここでは仕事で使用する資料を英語で作成する際に箇条書きを使うポイントを紹介します。

箇条書きのメリット

 日本語と同様、英語でも箇条書きを書くことにより読みやすく情報が簡潔に頭に入るというメリットが得られます。また英語の資料は文章が多く図や表が少ないため、全体の文書のバランスを取るという意味でも必要です。重要な個所の要点をはっきりさせ論理的な構成を目指すなら、英語でも箇条書きを使用することは必須と言えるでしょう。

箇条書きを導く文章の書き方

 箇条書きのタイトルとなる文章は、コロンで結ぶか疑問詞で終わらせます。そしてコロン(“:)の前には、following xxx(resultやreport等)やbecause、including、required等が多く使用されます。例えば「After checking your record of loan payment, we have the following report:」のように書き、報告内容を箇条書きにします。疑問詞の場合は「What makes us benefit?」といったように書き、もたらされる利益を下に箇条書きにしていくのです。

できれば品詞や表現方法は揃えて

 箇条書きの内容ですが、段落や項目の始まり(・、■、①、a) など)を揃えることはもちろんですが、表現方法や品詞を揃えることも大切です。例えば動詞で始まる箇条書きをする場合は、

The applicant should:
・Be as clean and well groomed as possible. 
・Wear appropriate footware. 
・Select appropriate clothes for the interview.

 このようになります。また、一言で揃える場合は、

The following for steps apply to almost all interviewing and vary with the type of interviews:
・Preparation 
・Interchanges
・Evaluation 
・Action

 このように一言で表現できるよう言葉を揃えます。また、一言で書いて説明を付ける場合は、

Preparation involves the following elements:
・Purpose.(Purposeに関する説明)
・Physical arrangements.(Physical arrangementsに関する説明)
・Self-understanding. (Self-understandingに関する説明)
・Understanding the other. (Understanding the otherに関する説明)

 このように表現することも可能です。


 箇条書きは、一目でその効果がわかりシンプルな手段で相手に内容を伝えることができますので、逆に文章で書くよりも解りやすく明確に伝えるということを前提に作成できるよう考えてみましょう。

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