1. 「意気込み」のエッセンスを加えた英語での自己紹介の方法【大げさに聞こえるくらいが丁度いい】

「意気込み」のエッセンスを加えた英語での自己紹介の方法【大げさに聞こえるくらいが丁度いい】

by Kaplan International English
 英語で自己紹介する際に、どうしても英語への不安要素が募り消極的になりがちな方が多いと思いますが、自己紹介は自己アピールの良いきっかけで、あなたの仕事に対する意気込みを伝える絶好のチャンスです。しかし、自己紹介の段階であまり長々と語ることを嫌う外国人も多いので、シンプルで簡潔に相手に伝えられるように構成しなくてはなりません。ここでは、そんな意気込みのエッセンスを加えた自己紹介の方法を紹介します。

自己紹介は名前+役割程度に

 まずは自己紹介ですが、最初の段階では相手が必要としているあなたの情報を伝えるだけで十分ですので、名前、社名、役割程度に収めるときれいにまとまります。「I am Taro Yamada from ABC corporation. I am manager of sales department.」程度にしておきましょう。そこから相手が何か質問があればあなたに聞いてくるはずです。

 最初から、長々と自らの会社概要や取扱商品について話すことは、あまり良くないので伝えたいことがある場合でも自己紹介としてはこの程度にとどめて、挨拶が終わった後で掘り下げて話すようにしましょう。

意気込みを語る方法

 意気込みといっても日本のように「一生懸命頑張ります!」や「勉強させていただきます!」のようなへりくだった表現はあまり使いません。「I’ll do my best.」という表現もありますが、交渉の際に使われることはあっても、あまりビジネスシーンで意気込みとして使われることはありません。

 意気込みとしてはもっと違った形で表現でき、例えば、会議等で感謝の気持ちと共にその話し合いへの意気込みを伝える場合は、「We are very happy to have this opportunity.」(こういった機会を持てたことを光栄に思います。)で十分伝わります。

 また相手の商品やサービスに対して会議やコンペを行っている際の意気込みの場合は、「We are interested in your product/service very much.」(あなたの商品/サービスにとても興味があります。)や「We would like to know about some of your products.」(是非あなたの商品のうちのいくつかについて知りたいと思っています。)といったように表現します。

セールストークは多様な表現で

 自己紹介の中で自社の製品やサービスを売ることに関する意気込みを伝えたい場合は、自社のものが他に対してどれだけ優れているかを伝えることが相手にとっては良いアピールとなるでしょう。例えば「Our products are designed for clients who are looking for higher quality with better service.」(自社の製品は、クオリティー高き製品と良きサービスを求めている顧客向けです。)や、「We definitely provide you the service you can be satisfied with.」(私達は確実に御社が満足するサービスを提供できます。)といったようにアピールします。

 その他に文章を強調させる語彙として、benefit、accomplish、assure、promise、improve、profit等を使用すると文章に力が出て、より意気込みを強いものになるでしょう。例えば「You can accomplish benefits simply and easily with our products.」(あなたは私達の製品で簡単かつシンプルに利益を成し遂げることができるでしょう。)というように使用できます。


 日本ではあまり積極的に意気込みを語ると敬遠されがちですが、外国の企業を相手に取引をするなら、大げさに聞こえるくらいが丁度いいです。上手に表現できるよう決まり文句を考えておくのも手かもしれません。

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