1. どんな方法がある?代表的なマーケティングリサーチの手法

どんな方法がある?代表的なマーケティングリサーチの手法

by minghong
 マーケティングリサーチでまず考えるべきなのは、どのような方法リサーチをするのかです。特にマーケティングリサーチに慣れていない人は、どのような手法があってどれを採用した方がいいのか分からないという人もいるでしょう。そこで、今回は最低限知っておきたいマーケティングリサーチの手法を紹介します。

訪問面接調査

 訪問面接調査はその名の通り、調査員が訪問して質問の回答を得る方法です。回収率が高いのがメリットです。しかし、調査員が一件ずつ訪問するので手間、コストがかかり、調査対象が不在な場合は必要なサンプル数が集まらないといったデメリットがあります。調査対象が地理的に狭い範囲で、数も多くない場合などには良いですが、広範囲にいる多くの人を相手にするのには、あまりお勧めできません。

郵送調査

 調査票を郵送で質問者に送って、回答を返送してもらうという方法です。いちいち訪問したり、調査に来てもらったりなど手間を省くことができますが、回収率が低くなってしまうことが多いため注意が必要です。

インターネット調査

 インターネット調査は文字通りインターネット上で質問を行います。誰でもできるように公開されたところで行う場合や、あらかじめ登録された会員に対して行う場合などの方法があります。調査地域は全国的で、比較的素早く、低コストに行えることから手軽に取り組むことができます。しかし、調査対象がネット利用者に限定されるため調査内容によってはインターネット利用者とそうでないものとで差が出てしまうことや、インターネット上での成りすましなどの危険性もあるため注意が必要です。

インタビュー調査

 深い内容を聞きたい場合や、生の声を聞きたい場合に、目的に応じて1対1で行う場合や数人のグループに対して行う方法です。屋外でも屋内でも自由に行える点がメリットですが、インタビュアー(司会者)の技量によっては、より良い質問内容が提供できないこともあります。インタビュアーの質の高さが求められます。

電話調査

 電話調査は、新聞の世論調査のように質問者に直接電話をかけて行う方法です。調査員が電話をかけて調査を行う方法、自動電話でコンピューター音声の質問に答えてもらう方法があります。地理的な制限は少なく、迅速に行えるのがメリットですが、質問の多い調査には時間が掛かりすぎるのがデメリットです。


 これらが代表的なマーケティングリサーチの手法です。それぞれのメリット、デメリットを理解して状況に合った手法を使いましょう。

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