1. 仕事をする上で「やりがい」か「お金」かで迷った時の判断基準

仕事をする上で「やりがい」か「お金」かで迷った時の判断基準


 仕事に対して求めるものは人それぞれ違います。価値観の違いもありますが、その時の心情や環境によっても変わることでしょう。その仕事に求めるもので、やりがいかお金かという選択肢があります。

 両方得られるのならそれに越したことはありませんが、どちらかを選ぶとしたらあなたはどちらを選ぶでしょうか。迷うこともあるかと思います。ここでは、そんな時の判断基準になるものとしてどんなものがあるのかについて述べて行きます。

自分の将来を思い描く

 仕事を続ける上で大切なことは、それを長く続けることができるかどうかということです。たとえば給料は必要とするほどはないが仕事自体のやりがいはとてもあるという場合、生活ができなければ続けることは困難となります。逆に給料は申し分ないけれども仕事内容は自分に向いていないと日々思いつつも働いているのなら、それを続けることができるかどうかは不透明です。

 そんな時、前者であればその少ない給料でうまくやりくりする方法を考え出すことができれば良いですし、後者であれば仕事の中でやりがいを何か見つけ出すことができれば話は変わってきます。まずは、今の環境を変えたくないのか否かを自分に問いかけてみることが必要です。

 このままの状況で仕事を続けたいということであれば、それを継続するためにできることを探せば良いということになります。逆に今の状況が今後も続くという未来のビジョンが見えないのであれば、やりがいかお金かの判断は逆転することになります。

自分にとって本当に必要なものは何かを考える

 根本的な話になりますが、やりがいかお金かに迷うということは自分が何を必要としているのかがわかっていないということになります。実際のところ、やりがいとお金は相互関係がありどちらかを選ぶという類のものではありません。やりがいをとことん追求することによって、お金はついてくるものです。仕事は給料が高ければ好き嫌いは問わないと思っていても、実際にその能力がなければ稼ぐことはできません。つまり、どちらを選ぶにしてもしなければならないことは同じなのです。ただ、その原動力がやりがいを求めるのかお金を求めるのかの違いだけということです。そのため、その原動力として自分はどちらを選ぶのかということを判断基準にしてみてください。

 もしやりがいを求めるのであれば、その道をとことん極めるつもりで頑張ればお金はついてきます。逆に、お金がとにかく欲しいという思いが強ければ必然的に自分ができる中で稼げるものを探し出します。それは、やりがいのあるもの以外の何ものでもありません。仕事をする上で「やりがい」か「お金」で迷ったときは、自分の仕事に取り組むエネルギーとなる方を選んでみましょう。

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