1. 異動先の仕事に対して「やりがい」を感じられない時に試したい3つの対処法

異動先の仕事に対して「やりがい」を感じられない時に試したい3つの対処法

by Kaplan International English
 会社勤めをする人間にとって異動は避けられない事態です。移動先で担当する仕事が自分にあったやりがいを感じられるものであれば仕事に対する意欲も増しますが、やりがいを感じられないような仕事であった場合は意欲を失ってしまいかねません。どのような仕事であっても、やり方次第でやりがいを見出すことは可能です。今回は、異動先の仕事に対して「やりがい」を感じない時の対処法を紹介します。

1. 目標を設定する

 やりがいを感じられない仕事であっても、具体的な目標を設定することでやりがいを生み出すことは可能です。目標達成に向けたモチベーションが生まれれば、それがそのまま仕事に対するやりがいになります。その目標が具体的な数値で示すことができるものであれば、やりがいはより強くなるでしょう。得点を競うゲーム感覚で仕事に関わってもいいですし、達成までの階段を一つ一つ登っていく作業は事故を高める鍛錬にも繋がります。

 この方法は勝負事の好きな人や、スポーツマンに向いている方法です。客観的でわかりやすい成果がやりがいに繋がるので、目標達成後は新たに目標を高いレベルで設定すれば、継続的にやりがいを生み出すことが可能です。

2. 人に認められる仕事をする

 人間というものは、自分が担当した仕事を誰かに認められた時にやりがいを感じるものです。上司からの褒め言葉や同僚の賛辞、顧客からの感謝の言葉等、認められ方にもいろいろな種類がありますが、共通しているのは仕事の成果を通じて自らを褒められることでやりがいが生まれる、ということです。

 褒められて気分の悪い人はいませんし、誰かに感謝されるというのは他人の幸せにつながる仕事をしているということでもあります。自らのやりがいが他人の幸福につながれば、こんなに幸せなやりがいは他にありません。この方法はグループの輪の中心にいたがる目立ちたがりの人にオススメです。常に誰かにかまってほしいさびしがり屋の人ほど、他人から認められることに喜びややりがいを感じます。

3. 自分の納得のいく仕事をする

 不本意でやりがいの感じられない仕事に異動させられてしまったら、なぜやりがいを感じられないのかを分析してみましょう。やりがいを感じられない理由はケースによって異なりますが、自分が以前にやりがいを感じていた仕事と比較をすれば原因がわかるはずです。スキルを生かせない、コミュニケーションが取れない、希望した仕事ができない等、やりがいを感じられない理由は色々考えられます。

 仕事というものは全てがつながっているものです。たとえ不本意な部署に移動してしまったとしても、自分なりのやり方で仕事をしていくことでやりがいを生み出すことができるはず。自分の納得のいく仕事ができる環境でないのであれば、環境を改善することがやりがいに繋がりますし、あえて今の環境の中で最善の仕事にチャレンジするのも立派なやりがいの一つです。

 やりがいが自分と仕事とのかかわりである以上、やりがいを感じられない理由の半分は自分自身にあるはずです。仕事の方を変えられないのであれば、自分が変わるしかありません。限られた条件の中で最善の仕事をしようとする意志が、新たなやりがいへとつながります。自分の内面と向き合うのが好きな職人気質の人ほど、納得のいく仕事に対してやりがいが生まれるでしょう。


 やりがいとは誰かに与えられるものでも用意されるものでもありません。やりがいが自らの心の問題である以上は、仕事とのかかわりを考えることで異動先でもやりがいを生み出すことは可能です。大切なのは異動に対して不満を感じることではなく、限られた条件の中でベストを尽くすこと。どのような仕事でもやりがいは必ず生まれます。諦めずに努力してください。

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