1. 英語の自己紹介で自分の仕事内容を伝える時のポイント

英語の自己紹介で自分の仕事内容を伝える時のポイント

 

 急に外国からお客様が来て自己紹介が必要になった場合、全く相手があなたの職業を知らなかったら、あなたの仕事内容をどうやって伝えればいいのでしょうか。「I am a salary man.」もちろんこれでは通じません。その職種や立場にあった自己紹介の仕方を簡潔にすることが大切です。

 これからの国際社会に向けて、いつでも外国人のお客様にあなたの仕事についてシンプルに説明できるようここではそのヒントを書いていきます。

 自己紹介はあくまでも簡潔に 

 まず自己紹介ですが、外国のビジネスシーンにおいて多くの場合はあまり長々と自らの職業について自己紹介することはありません。相手があなたの役割についてある程度知っている場合は、「I am Taro Yamada from ABC corporation.」だけで十分で、何度も仕事内容や立場を重ねて伝える必要はありません。

 相手が初対面であなたの仕事や立場を知らない場合は、社名、部署名、仕事内容をシンプルに伝えます。「I am Taro Yamada from ABC corporation. I work as an engineer.」のように伝え、さらに営業を掛ける場合等は「I’m in charge of this product.」(こちらの商品を担当しています。)のように一言伝えるといいでしょう。 

私は~に勤めています

  今は同じ職種について同じ業務をしていても業務形態は社員・アルバイト・契約社員・派遣社員と様々です。日本では職種を聞かれた場合にこの業務形態も伝えることが多いですが、諸外国ではその習慣があるところはほとんどなく、これを伝えるのはあまり意味がありません。 

 従って業務形態に限らず、勤務先を直接伝えてわかりやすそうな会社であれば「I work for ABC-company.」のように伝えます。そうでない場合には業種を入れて「I work for a hotel.」といったように伝えます。内容を伝えたい場合は、「I sell mobile phones.」「I fix cars.」といったような表現になります。

 業務内容が伝えづらい場合は、「I’m in the sales department.」のように部署で伝えることも可能です。また専門職の場合は、「I’m a lawyer.」「I’m an accountant.」のようにそのまま職種で表現が可能です。またその会社の中でこの役割として働いています、のような表現を使う場合は、「I work as a secretary.」「I work as a porter for a hotel.」のようにasを用います。

役職について

  自己紹介の会話の中で役職を聞かれることはありませんが、紹介の際に自ら名乗ることは可能です。表現については、以下に挙げる通りです。

chairman(会長/頭取)・director(取締役)、president(社長)・executive vice president(副社長)・CEO/chief executive officer(最高経営責任者)・general manager(部長)・assistant manager(副部長)・deputy manager(次長)、manager(課長)・supervisor(係長)・employee(従業員)・subcontractor(下請け業者)・supplier(仕入れ業者)

 文章にすると「I'm the manager of the sales department of ABC company.」のようになります。あなたの職業を紹介する内容は、どのビジネスパートナーに会っても同じ内容を伝えるわけですから、パターン化して覚えてすらっと出てくるようにしておくと便利ですね。

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