1. 英語の「構文」を身につける基本的な練習方法と注意点

英語の「構文」を身につける基本的な練習方法と注意点

by Wootang01
 英語力のアップに欠かせないのが構文です。構文は語学学習の基本であり、構文を身に着けることが基礎的な語学学習の最も効率的な練習方法であると言えます。

 構文は正しく学習すればそれほど難しいものではありません。構文についての一定のルールや作り方さえ覚えてしまえば、誰でも自在に使いこなせるようになるでしょう。今回は、英語の構文を考える練習方法を紹介します。

構文とは何か?

 学習開始前に考えておきたいのが「構文とは何か」ということです。構文という言葉が何を意味するのか曖昧なまま学習を進めることは不可能です。実際の学習に入る前に、構文とはなんなのかを知っておきましょう。

 構文とは、文法を使用して作成された文章のこと。文法という言葉が文章作成のルールそのものを意味するのに対し、構文とは文法のルールに従って作成された文章そのものを意味します。

 構文の練習では、文法のようにルールそのものではなくルールに従って構成された文章を練習することになるので、より実践的で応用が利く学習が可能です。ただし、構文を作成するには当然ですが文法の知識を必要とします。構文の練習はいわば文法の実践練習に当たるため、基礎的な知識だけでなく応用力のつく学習が可能になるでしょう。

例文を覚える

 構文の練習の基本は「元となる文を暗記する」ことです。単純で地味な学習方法ですが、これが最も良い学習方法なのです。英語に限らず語学というものは、一定のルールに基づいて文章が構成されています。例となる構文を覚えるという作業は、文章の基本ルールを覚える作業に当たります。

 基本となる構文さえ覚えてしまえば、目的によって単語を置き換えたり、複数の構文を組み合わせたりすれば、様々な場面で応用が利くだけの語学力が身につくでしょう。例えば「This is a pen」というのは英語学習の最初の段階で習う構文です。この構文さえ覚えてしまえば、penだけでなくbookやglassを説明したいときでも単語を変えるだけで説明することが可能になります。

 構文の学習は暗記と応用が基礎です。基礎学習をすることで、様々な応用が可能になります。

文章構成をつかむ

 基礎学習をクリアしたら、次のステップに進みましょう。次の段階では様々な英語の構文を読み、どのような構成で成り立っている構文なのかを調べます。この時、参考にする資料としては、英語新聞などがオススメ。実際に使われている英語を学習することでより実践的な楽手が可能になります。

 新聞で使用されている英語は、テキストや教科書で使用されている英語と異なり、主語が省略されていたり説明が省かれていることがあります。構文に書かれていない部分は、どこなのかを文章から読み取り、どんなことが書かれているのかを知ることができるようになれば、自分で構文を作成する時の大きな力になるでしょう。新聞であればどのような文でも、しっかりした構成に基づいて書かれた構文になっているはずです。読み解く力を磨くことで、よりレベルの高い英語力を身につけることが可能になります。


 英語を書くということを考えたとき、構文は基礎であり応用でもあります。構文が自在に読解できて作成も可能になれば、読み書きに関しては実用レベルの英語力が身についた、ということになります。構文の練習は地味な作業ですが、積み重ねていけば必ず実力が身につくはずです。途中で投げ出したりせずに、少しずつでも練習を重ねていくことが重要になるのではないでしょうか。

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