1. 「イメージと違った…」を防ぐ!6つのポイントで読み解くマーケティング職の具体的な仕事内容

「イメージと違った…」を防ぐ!6つのポイントで読み解くマーケティング職の具体的な仕事内容

by paul bica
 マーケティングは、会社に所属する組織において非常に大切な役割を果たす部署です。その仕事内容は、非常に多岐に渡りながらも深く掘り下げて考えなければならず、パッと飛び込んでどうにかなる世界ではないかもしれません。
 
 それでも、マーケティングは非常に魅力的な仕事であり、どのような内容の仕事をしているかという事を把握しておく事は、企業で働こうとしている人にとっては役に立つ事でしょう。今回は、マーケティングの仕事の内容について紹介していきます。

1. 市場調査

 マーケティングは、会社が利益を上げる為に、どの様な商品を開発し、どの様な宣伝広告を行っていくか、実際の販売に至るまでの流れを明確にするものです。

 また、その流れ自体とも言えます。そのため、どの様な商品が市場のユーザーに受け入れられるのか、少しでもユーザーを獲得するためにはどの様な販売促進技術を働かせればよいのか、という事を決める為に、今の市場が何を求めているのか、今後、そのニーズがどの様に発展していく可能性があるのか、また他社の商品によって減退する可能性があるのかなど、徹底的に調査する必要があります。

2. 販売するものに目的価値を付随する

 商品は、それ自体を持っているだけでブランド化出来るものと、使用して始めて活きていくものの二種類があるでしょう。当然ながら、持っているだけでブランドとなる商品には、それなりの市場価値が求められます。逆に、使用して活かしていくものでは、使用しやすさやコストパフォーマンス等を考慮してバランス良く配置して、その商品の目的や価値を商品と共に提供していく必要があるでしょう。この仕事は、これらを位置づけていきます。

3. 価格設定

 他社から、既に同じ目的の商品が販売されている物もあれば、全く新しい商品を独自に販売する事もあるでしょう。価格は、ユーザーなら誰しも気にするものです。その商品にその費用を払うだけの価値があるのかという事を、ユーザーは非常に厳しい目で見ています。

 コストパフォーマンスはしきりに取り上げられていますが、当然ながら使用価値に応じた価格設定を行う必要があるのです。また、他社の同製品と比べて機能が同じであれば安く設定しないと、価格競争という点では生き残れません。

4. 差別化

 ただ、価格だけで競争していけば底をついてしまう事は目に見えています。そのため、他社の製品と比べた時に多少高い価格設定となっていたとしても、それに価値があれば良いのです。

 つまり、他社製品との差別化を図る必要があります。自社製品は、ここが他社と違うのでこの価格になっているのです、という事が胸を張って言えるようにする、これも、マーケティングにおける大切な仕事内容と言えます。

5. 販売促進

 これも大きな仕事内容です。販売し出した時から売れる様にするためには、事前からの販売促進活動が欠かせません。テレビのコマーシャル、雑誌や新聞の広告枠の活用、インターネットでのサイト掲載など、宣伝広告戦略はその商品の成功を左右する、と言っても過言ではありません。これは、お金をかければ良いという訳ではなく、費用をかけなくとも、ユーザーの心や欲求に訴えかける宣伝効果を上げる事が出来れば良いのです。

6. 流通手段の確保

 市場に出回るためには、より効率的な流通ルートを確保する必要があります。時間や費用を極力かけずにどれだけ店舗に迷惑をかけずに流通ルートを確保できるか、交渉力も関わってくる大切な分野です。

 以上が、マーケティングという仕事の内容です。マーケティングは会社を支える大切な仕事です。きちんと理解し、業務に臨みましょう。

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