1. カギになるのは自社の理解!マーケティングにおけるゴールの決め方

カギになるのは自社の理解!マーケティングにおけるゴールの決め方

by pinboke_planet
 「マーケティング」という言葉に対する考え方は人それぞれです。逆に言うと、マーケティングには決まった正解はなく、それだけにはその手法にはいろいろなものが存在するということです。そしてそれが故に、「とりあえずやってみる」という企業が多いようです。しかし、マーケティングもほかの業務と同じくゴールを明確化し、そのゴールに向けて行っていく必要があります。では、ゴールを明確化し、そのゴールに向けてマーケティングを行うにはどうすればいいのでしょうか。

直接的な利益の増加だけがマーケティングのゴールではない

 マーケティングでゴールを明確化するということはどういうことでしょうか。通常はゴールというと、売り上げのアップや利益率のアップなどを考えます。しかし、マーケティングの場合、直接売上や利益に貢献しないものもあります。潜在層に対する認知や、検討層に対する購買意欲の向上などです。このような層に対するアプローチすることもマーケティングの重要な一部ですが、利益につながるまでには時間がかかります。

 しかし、マーケティングのゴールも売上や利益に直結するものと考えてしまうと、潜在層へのアプローチがなくなり、購買層へ働きかけだけになり、新規顧客は増えず、逆に売上や利益も向上しません。よって、マーケティングのゴールは、その状況によって必要な層へのアプローチを適切に行うために必要なのです。

自社の特徴から必要なターゲットを考える

 マーケティングのゴールを明確化するには自社を取り巻く社会と同業他社などの外部環境、自社製品の強みや弱み、ターゲット、到達までの期間などをそれぞれ総合的に勘案しなければなりません。そのためには以下の方法を効率的に行うのが有効です。

1. フレームワークなどを使い、自社製品やサービスの現状を分析する
2. 分析した内容から、必要なターゲットに対する必要な手段を決定する。
3. 決定した手段によるゴールを決定し、数値化する。


 いかがでしょうか。ゴールが明確になったら、あとはゴールに向けて活動を進めるだけです。顧客層を増やしてもすぐに利益につながらないこともありますが、長期的に見れば確実にプラスになります。一度ゴールを決めたら、ある程度はその目標を達成することに専念しましょう。

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