1. 社会人が留学のために休職できる期間

社会人が留学のために休職できる期間

by h.koppdelaney
 国際化が当たり前になってきた現代で、勤めている会社でも、急に外国語が必要になってきたという経験をした方もいます。また、それに応じて、外国語力を身につけたいと考えて、社会人になった今からでも留学を希望している人もいるでしょう。

 しかし、せっかく高い倍率を潜り抜けて得た就職先です。留学のために退職という道ではなく、休職という形で留学をしたいものです。ただ、社員に休職されるというのは会社にとってもデメリットがあります。そこで、今回は社会人の留学の期間について考えてみましょう。

1.  半年〜1年ほど

 休職という形をとってまで留学をさせてくれるのかどうかは、会社の仕事内容や、留学を希望されている本人の会社での立場により、許される期間が決まります。なので、一概に、何ヶ月から何年は休職は絶対にできるという決まりはありません。

 しかし、目安の期間としては、半年から1年くらいといったところです。また、勤めている会社が、海外と取引があるのかないのかという点も重要ポイントです。全く会社での語学の必要性などがない職場の場合は、退職を勧められてしまうこともあるかもしれません。

 会社が休職という扱いで、休みを与えてまで留学をさせるというのは、帰国後、会社に何らかの形でさらに貢献できるということが大前提になります。そうしてまでも、休職扱いにさせるメリットが企業にあるのかどうかということもポイントになります。それにより、留学が許される期間も変わってくるでしょう。

2. そもそも休職申請が認められるのか?

 留学を通して、海外でどんな知識が得たいのか、また何を取得したいのかということを明確にしておくことです。会社に休職願いを出すのであれば、それなりの理由を伝えなければなりません。

 会社により異なるかもしれませんが、語学力のみを身につけたいということだと休職が通らないことがあるかもしれません。海外の工場や支社がある会社で働く人たちが、すべて語学が流暢だとは限らず、それよりも仕事を現地で進めていけるのかどうかということが重要視される傾向があるためです。この場合には、多少会話が流暢でなくても、現地に赴任させられたりすることが多いでしょう。

 以上が、社会人が留学のために休職できる期間です。現在の会社における自分の立場、帰国後会社でどんな貢献ができるのかなどをしっかり考えて、休職を申請しましょう。

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