1. [トップは東京都・最下位は沖縄]国別・都道府県別の所得金額の違い

[トップは東京都・最下位は沖縄]国別・都道府県別の所得金額の違い

 先進国と途上国では経済状況も違うため、貰えるお給料や生活に最低限必要なお金の額も当然変わってきます。では、日本の年収の平均額はいくらなのでしょうか。他国と比べてどうなのでしょうか。また、日本国内でも違いは生じるのでしょうか。

国民一人あたりの平均所得額

 独立行政法人の労働政策研究・研修機構が発行している「2012データブック国際労働比較」より紹介したいと思います。

日本:約28,000ドル
アメリカ:約37,000ドル
イギリス、ドイツ、フランス:約34,000ドル
イタリア:約27,000ドル
スウェーデン:約39,000ドル
ロシア:約8,500ドル
中国:約3,500ドル
香港:約32,000ドル
韓国:約14,000ドル
シンガポール:約33,000ドル
タイ:約3,000ドル
インドネシア:約2,000ドル
インド:約900ドル
オーストラリア:約35,000ドル

 2009年当時なので、韓国やシンガポール、インドネシアやインドなどの成長国などかなり上昇している国ありますが、名前の知っている有名な国の間でも10倍以上も成長しています。紹介されている中で、最高額はスウェーデンの約39,000ドル。所得平均は多くともその消費税は世界一レベルの25%ということを考えると、どういった生活を送っているのか気になります。

 この中では、日本は経済の発展を享受しつつも、そこまで高いお給料を貰っているわけではなさそうです。他にこの中で面白いのは、中国と香港の差では無いでしょうか。ほぼ同じ言語を話す国同士であるのに、その所得の差が約10倍もあります。農村部の人口の割合などを考えても、すごいことではないでしょうか。やはり、人口が10億人以上いると平均化したときに目立つものがあります。

日本の平均年収トップ3県

 さて、次は日本国内に目を向けてみます。こちらは厚生労働省の賃金構造基本統計調査(2012年のデータ)から紹介したいと思います。

 今回は一番人口が多いのではないかと思われるサラリーマンに特化して話を進めていきます。サラリーマンの全国平均年収は、約472万円です。男性の非正規雇用労働者の平均年収は約225万円なので、その倍以上となっています。

 一番高いのは、やはり日本の中心である東京で、その額はなんと約582万円となっています。一年間での収入において、非正規雇用者と300万円以上の差が生まれています。続いて、2位が神奈川県の約532万円、3位が愛知県の約518万円でした。

 逆に、一番低い県はどこなのでしょうか。最低額は約339万円の沖縄県、2位が青森県の345万円、3位が秋田県の350万円でした。一番高い東京都と沖縄県の年収の差は約243万円もあります。同じ日本の中なのに、首都圏と地方ではこれほどまでに差があるようです。

 どれだけ、年収に差があったとしても、どのようにそのお金を使うかで未来は変わっていきます。節約・貯金をせずにあるだけのお金を使ってしまっては意味がありません。上手に節約をして、明るい将来を見据えましょう。

掲載元:節約ZINE
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