1. 英語のスピーチに上手に意見を答えるポイント

英語のスピーチに上手に意見を答えるポイント

by geerlingguy
 グローバル化した今のビジネスシーンでは英語のスピーチを聞く機会も多くあります。時にはスピーチに対して意見を求められることがあります。その際にはどのような点に気をつければいいのでしょうか。スピーチに対する意見を話すときの注意点を紹介します。

まず一度ほめる

 スピーチに意見をいう時はそれが日本語でも英語でも他の言語でも、意見の前にまずスピーチを肯定して、ほめましょう。これには大きく2つの理由があります。1つ目はスピーカーの労をねぎらい、自分がきちんと聞いていたことを伝えるためです。自分がきちんとスピーチを聞いていたことが伝わるように相手のスピーチのよい所を探して、誠実な言葉で伝えましょう。

 2つ目は意見を言う前のワンクッションになるからです。スピーチに対して意見を言う時に英語力に不安があるからか、あわててしまったり、考えがまとまらなかったりする人がいます。本題である自分の意見を言う前に、相手を肯定しておくことで落ち着いて自分の意見を伝えることができます。スピーカーも先に肯定され、ほめられることで、その後にくる意見を受け止めるための気持ちの準備をすることができます。

前向きで具体的な意見を言う

 これが一番難しく、重要なポイントです。意見を言うというのはただ思ったことを喋るということではありません。スピーカーや他の聞き手が聞く価値のある建設的な考えを伝えることなのです。もしスピーチを聞いて思ったことがその場で言うには不適切であったり、不適切かどうか判断に迷う場合は無理に意見を言う必要はありません。

 問題を指摘する際には必ず、こうすれば改善されるといった具体的なアドバイスと一緒に伝えましょう。繰り返しますが、意見することは相手を否定することではありません。ましてや相手より自分がより多くを知っていて、賢いことを示す場でもありません。


 スピーチに意見をするということは、意見を共有することで次のステップに話の次元を高めるための重要な行為です。前向きで具体的、そして自分と相手のためになる建設的な意見を言いましょう。

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