1. 転職者の自己分析のやり方【仕事の実績をリスト化する】

転職者の自己分析のやり方【仕事の実績をリスト化する】

by Paulo Brandão
 転職者の自己分析のやり方は、新卒とは少し違います。新卒の時はまだ社会人経験がないため、正確な自己分析はできなかったかもしれません。なぜなら、何が得意で何が苦手か、どんな仕事が自分に合っていて合っていないかということが分からなかったからです。

 しかし、転職者は違います。実際に仕事をすることで新卒の時より自分自身のことが見えているはずです。今回は新卒とは違う、転職者の自己分析のやり方について紹介します。

まずは転職理由を考える

 転職をしようと思うからには、それには理由があるはずです。その理由こそが転職者にとっての自己分析の第一歩。例えば「仕事が合わないから転職をしたい」というのであれば、なぜその仕事が合わなかったのかということを考えれば自己分析になります。

 「他の業界に行きたい」という理由でも、今の業界ではなぜ駄目なのか、なぜ他の業界に惹かれたのかを考えれば、自分自身の考えが見えてくるでしょう。これをしっかり考えておかないと、転職したのに前の職場と同じような思いをすることになりかねません。転職をしようと思ったきっかけについては、よく考えるようにしてください。

過去に自分がやった仕事をリスト化する

 転職者が自己分析をするときは、過去に自分がやった仕事をリスト化すると効率よく自己分析できます。「求職者向けのイベントを企画した」「自社製品を飛び込みで営業した」という具合に書いていくと良いでしょう。これらはあなたの実績になります。自己PRを構成するときにも使うことができる大事なリストです。リスト化が終わったら、そのそれぞれの仕事をうまくこなせたのかということも考えてみましょう。

 「自社製品を飛び込みで営業してうまくいった」ということであれば営業に向いている可能性が高いので、転職先も営業を考慮に入れておけば、うまくいくかもしれません。ただし、うまくいったのかどうかだけではなく、今後も続けていきたいかどうかも合わせて考えてください。「営業は得意だけどやりたくはない」というのであれば、営業以外の仕事に転職したほうがいいからです。

 
 このように仕事をリスト化してそれぞれに対して分析をしたら、あなた自身の得手・不得手や趣向が見えてくるでしょう。そうすれば自己分析は完了です。コツさえ掴めば、転職者の自己分析は新卒の時よりやりやすいでしょう。既に社会人としての経験があり、自分の仕事観が分かっているからです。前述したリスト化という方法を使って、自己分析をしてみて下さい。

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