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ゴールデンウィークに上司に嫌な顔をされずに有給休暇を申請するポイント

Takeshi Sugiuchi

2014/04/05(最終更新日:2014/04/05)


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ゴールデンウィークに上司に嫌な顔をされずに有給休暇を申請するポイント 1番目の画像
by tropicaLiving - Jessy Eykendorp
 ゴールデンウィークは、その年のカレンダーの並びによっては飛び飛びの休みになってしまったりして旅行の日程が組みづらいことがあります。そんな時は、有給休暇を使って長期休暇にするという手があります。有給休暇は働くビジネスマンの権利なので、周りの人にも納得してもらうために上司に有給を申し出るときのポイントを見ていきます。

なるべく早めに申し出る

 大人数が休みを取ると業務に支障が出てしまいますし、直前に言われても上司も対応しずらくなります。そのため、特に混雑しがちなGWの有給休暇は早めに申請しましょう。

 また、休みが多い人に対してはあまり有給休暇を受け入れてもらえないこともあるので、有給休暇をとるならその直前はなるべく休まずしっかり仕事を片付けておいてください。

上司の機嫌がよさそうな時に申し出る

 有給を受け付ける上司もあくまで人間ですので、なるべく上司の機嫌が良い時に申請をすると気持ちよく休みを取れる確率が上がります。反対に、機嫌が悪いときに申し出ると嫌味を言われてしまう可能性があるので気を付けて下さい。また、申請するときはなるべく申し訳なさそうに謙虚な態度で申し出たほうが良いでしょう。気持ちよくお休みが取れるようにほんの少し演技をしてみましょう。

 有給休暇を取ると、誰かが自分の仕事をフォローしなければなりません。事前にチームのメンバーと仕事の割り振り、連絡先を確認しておくことも忘れないでください。

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