1. 【留学をしたすべての社会人へ】留学で得た経験を仕事のスキルに変える方法

【留学をしたすべての社会人へ】留学で得た経験を仕事のスキルに変える方法

 
 現在は社会人から意欲的に留学をする人が増えています。学生時代に語学や専門知識の習得を理由にアメリカやカナダ、ヨーロッパに留学したという経験を持つ人は多くいるでしょう。留学をすることによってトラブルに出くわすこともありますが、多くの人は良い経験と捉えています。語学留学では英語などの語学力を得られることがメリットですが、それが実際に仕事に役立つかというと賛否両論あります。では社会人として、留学経験を仕事の力に変えるためにはどうすればいいか考えてみましょう。

語学力は仕事に役立つか

 留学の目的はさまざまです。一番多いのはやはり語学習得が目的で留学することです。ネイティブな外国語に接することで学べることは非常に多くあります。しかしこれを就職や仕事につなげようとすると、このとき習得した外国語と直結する仕事を選ばなければなりません。

 しかし、語学力を専門とする仕事はそれゆえに専門性が高く競争率が高かったりしてなかなか希望する仕事自体に就けないということもあります。しかし、自分が習得した外国語と直結した仕事につくことができればその力は存分に発揮できることでしょう。

コミュニケーション力は育つ

 語学習得には一定の効果はあるものの絶対的に仕事の力になりうるかというと人によってばらつきはあるようです。しかし語学習得のための留学にせよ他の目的の留学にせよ、見知らぬ土地で見知らぬ人たちに会いに行く、不慣れな言語意思疎通をする努力をしたという経験はコミュニケーション力を確実に育てます。本人が実感していないところでも人間力の基礎が鍛えられ、培われています。

 そのため、習得した言語が直接仕事の役に立たなかったとしても、あなたの培ったコミュニケーション力は必ず様々なビジネスシーンで役立ちます。

語学よりも専門性

 留学の大半は語学習得を目的としていますが、比較的長い期間、海外に留学する人は専門知識や専門技術を習得する人も一定数います。TOEIC試験などでも懸念されているように、いくら高得点が採れて語学力があっても、本当の意味での実践や経験、実行力といった仕事の力とは比例するとは限らないということもあります。

 海外での留学経験で語学を習得するというよりも、将来的な仕事に結びつくような専門性の高いなにかを習得することでもっと明確に留学経験から仕事の力が得られます。

 社会人として留学経験を仕事の力に変えたいと思ったら、語学だけでなく仕事に直結するような専門性を習得しに行くことが大切です。ですから学生時代に漠然と「将来外国語は役に立つかな?」とおもって留学先を決めるのではなく、自分でこれがやりたいということを見つけてから留学を検討するほうがいいでしょう。

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