1. 昇進の抱負を書面に書くときに覚えておきたい「書き方」3つのポイント

昇進の抱負を書面に書くときに覚えておきたい「書き方」3つのポイント

by linh.ngan
 昇進は会社員にとって大きな出来事です。新しい仕事への期待と責任を再確認する意味を込めて、昇進の抱負を書くことをお勧めします。抱負を紙に書くことで自分自身の仕事に対する思いを確認することができ、より責任感を持って仕事に関わることができるようになるでしょう。今回は、昇進の抱負を書面に書くときの書き方を紹介します。

1. 未来への思いを書く

 昇進によってビジネスマンとしての生活は大きな転換を迎えることになります。これまでとは異なる業務を担当することになりますし、負うべき責任の範囲も広がります。実務面では、業務権限に見合うだけの能力を身につけなければいけませんし、部下を上手に生かすような管理能力も必要になるでしょう。

 昇進によって変わる業務に対してどのような関わりを持ち、どのように進むのか、未来に対する率直な思いを書面に記します。普段の仕事の中で未来に思いをはせる機会は少ないですが、昇進は仕事の先を見つめ直す良いチャンス。仕事にかける思いと進むべき未来を思い描き、書面に記してください。

2. 具体的な数字を目標にする

 昇進の抱負として書いておきたいのが、具体的な数字目標。目標に具体的な数字を設定することで、業務の方向性が定まると同時に仕事に対する意欲も生まるはずです。昇進によって担当することになった新しい仕事については、具体的な数字が目指すべき目標であり自分の能力を図るための物差しにもなります。

 具体的な目標を設定することで、昇進によって生まれた責任や権限の大きさを再確認することが可能です。気を引き締めて仕事に臨むためにも、具体的な数字目標を設定して目標達成を目指しましょう。

3. 会社に対する貢献の意思を書く

 昇進の抱負というと自分自身に関することばかり書いてしまいがちですが、昇進によって会社に対しても貢献しなくてはいけません。自分を見出だし、昇進という形で引き立ててくれた会社に対してどのような貢献ができるのか、それをまとめて書面に書いておきましょう。

 個人が会社にできる貢献にはいろいろな種類がありますが、どのような関わり方であっても会社に貢献することは可能です。売り上げ増や顧客獲得といった直接的に業務成績につながる貢献の仕方もありますし、新入社員教育で人材育成の観点から貢献する方法もあります。

 会社に対する貢献の形は一つではなく、様々な形で会社に関わって貢献していくことができます。抱負には自分がどんな能力を持っていてどのような形で会社に貢献できるのかを書き、実際に会社に貢献できるように努力していく姿勢が重要になるでしょう。


 
 昇進はビジネスマンの大きな目標であると同時に、会社と自分のあり方を見つめ直すチャンスです。昇進の抱負に余計な飾り言葉はいりません。心に決意したことを率直に書けば立派な抱負になります。どんなに見事な抱負が書けたとしても、書いただけでは意味がありません。抱負とは常に心で意識しながら実際の行動に移して初めて価値が生まれるものであり、重要なのは抱負を決めることではなく実行に移すことです。

 抱負は目標であると同時に、進べ湖方向を示してくれるガイドでもあります。立派な抱負を作って、昇進後もきちんと仕事をこなしましょう。

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