1. 新人歓迎の飲み会の後で送る「お礼メール」の書き方【文例と注意点】

新人歓迎の飲み会の後で送る「お礼メール」の書き方【文例と注意点】

by mugley
 新人を歓迎するための飲み会は、ほとんどの会社や部署で行われるでしょう。新入社員にとっては、自分が主役になる大変重要な飲み会です。その感謝の気持ちは、飲み会の中の挨拶で表すことになりますが、終わったあとで「もう一度あらためて、お礼を伝えたい」と感じる人は多いでしょう。その場合、お礼のメールを送るという方法があります。ここでは、新人歓迎会のお礼メールについて、その書き方(文例)と注意点を説明していきます。

お礼メールを送るときの注意点

 先に注意点から話します。新人歓迎会のお礼のメールはもちろん義務ではありませんし、社会的常識というわけではありません。あくまで任意であるということをまず認識してください。ですから、必ずしも参加者全員に送る必要はないのです。出席者のうち、直属の上司やさらにその上のポジションの人たち、つまり、マネージメントスタッフと、飲み会の幹事役の人に限定して送れば十分でしょう。

 メールを送るタイミングは、飲み会が終了してから出来るだけ早く、その日のうちにするのがベスト。飲み会が週末に開催された場合は、翌日に送っても構いません。しかし、そうでない場合は、翌朝直接上司や幹事役の人と顔を合わせるわけですから、そのタイミングでメールを送るのはおかしいでしょう。

 ですから、事前にメールのひな型や下書きを作っておいて、飲み会が終わってからすぐ送るのが、一番自然なタイミングです。なお、新人歓迎の飲み会の主役は、二次会、三次会と最後まで付き合わなければなりません。その後だと相当遅い時間になってしまうと思います。役付きの人は二次会で帰ることが予想されるので、その人と別れたあとで速やかに送るようにするといいでしょう。

お礼メールの文例

 直属の上司など役付きの人へ送るお礼メールの文例を紹介しておきます。

「○○課長
 本日は私のために盛大な歓迎会を開いていただき、ありがとうございました。課長より頂戴いたしましたお言葉(激励、エール)を心にしっかりと刻み、日々の仕事に全力投球する所存です。一日も早く会社や△△部の戦力となることができますよう、精進いたします。歓迎会、ほんとうにありがとうございました。今後ともご指導のほど、宜しくお願いいたします。」

 もし可能であれば、「課長より頂戴いたしましたお言葉」のところに、具体的な内容を盛り込むと、より心のこもったお礼メールになるでしょう。


 先ほども触れたとおり、新人歓迎の飲み会のあとでお礼メールを送ることは、社会常識というわけではありません。人によってはメールでのお礼に違和感を抱くことも考えられます。年齢が高くなるほど、その傾向が強くなるでしょう。そのあたりは微妙なことですから、できれば、近い先輩に「お礼メールを送りたいと思うのですが、いかがでしょうか?」と確認しておいたほうが間違いがないと思います。

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