1. 転職者が新しい職場で出世するために気を付けるべき3つのポイント

転職者が新しい職場で出世するために気を付けるべき3つのポイント

by Les Roches
 転職で以前の職場より待遇が良くなることはありますが、さらに上を目指すのであれば出世につながるような仕事をする必要があります。転職者だからといって、出世に有利不利が生まれることは考える必要はありません。会社によっては生え抜きの人材のみが出世するということもあり得ますが、ほとんどの企業では実力さえあれば出世は可能です。今回は、新しい職場で転職者が出世するための方法を紹介します。

1. 期待に応える

 転職先の職場では転職者に対して仕事上の期待を抱いているものです。上司や同僚の期待に応えることで仕事の能力をアピールすることに繋がり、頼りがいのある人物という評価が得られます。期待されている分、超えるべきハードルは高くなりますが、期待に応えることで得られる評価も同様に高くなるため、周囲の期待に応えるような仕事をすることができれば出世への糸口が掴めるでしょう。

 もちろんすべての期待に応えることは難しいでしょうが、自分の能力を超えた期待に対しても、ただ断るのではなく別の解決策を提案したり、一緒に解決策を探すなど上手く対処してください。

2. 提案をする

 企業側が転職者に求めるのは、これまでにはなかったものの見方や考え方を職場に取り入れること。新しい風を職場に吹き込むのは、転職者の大切な仕事です。客観的な立場から職場を見れば、改善すべき点や工夫の余地がある箇所を見つけ出すことができ、それに対する改善提案を行うことが可能になります。積極的に改善提案を提出すれば、業務管理や改善能力の高い人物という評価が得られ、管理職にふさわしい人物と認識されれば出世に繋がっていくでしょう。

 ただ、やみくもに提案すればよいというものではなく、簡単に改善できて効果が高い点ほど改善提案の価値は高まります。どんな職場でも完璧に職務が遂行されているということはありません。何かしら改善の余地は見つかると思うので、新しい職場での仕事の進め方に問題点はないかをチェックしてください。

3. 人間関係を把握する

 どのような職場でも人間関係は大きな問題です。転職者がいち早く職場に溶け込むためには、人間関係をなるべく早くつかみ、ふさわしい振る舞いをする必要があるでしょう。人間関係がつかめれば出世につながる人物も把握することができ、自分の売り込み先がしっかりと認識できます。どれだけ仕事で成果を出しても、上手にアピールできなければ出世には繋がりません。人間関係を把握してアピール先を調べておけば、仕事の成果を上手にアピールして自分を売り込むことが可能になるのです。

 人間関係の把握は、トラブルの回避にも役立ちます。職場の人間とトラブルを起こすような人物は、出世することは不可能です。普段の言動や振る舞いにも注意して、トラブルを起こすことなく上手に付き合っていきましょう。


 転職者が目指すべき出世の方法はケースによって様々です。やり方が変わればコツや注意点も変わりますが、共通しているのは、基本的な仕事は完ぺきにこなして当然、ということです。出世にばかり目がいって、肝心の仕事をおざなりにしては本末転倒。毎日の基本的な仕事に対して誠実に向き合うことが、出世へと繋がる大切なポイントになります。

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