1. 次々と昇進していく人たちの人柄に共通する3つのポイント

次々と昇進していく人たちの人柄に共通する3つのポイント


 いま自分の周りには、地味なもののどんどん昇進していく人はいないでしょうか。逆にコミュニケーション能力があり、バリバリと仕事をこなし野心が強くても、途中で頭打ちになってしまう人も多くいます。昇進する人としない人の違いとは一体何なのでしょうか。

 昇進する人の大きな要素として、一言で言えば「信頼のおける人」です。ある程度のところまでは運やタイミング、無理をして人より仕事をするなど人柄以外の要素も多いのですが、企業とは人の集まりなので、最後にはやはり人としての在り方が問われるわけです。今回は、昇進する人達に共通する3つの特徴を紹介したいと思います。

小さな仕事を丁寧に行う

 例えばコピー1つ取っても、ただ適当にコピーを取れば良いと考える人には大きな仕事は回ってきません。例えば会議の資料であれば、上司から預かった資料のページが抜けていないか、順番は間違っていないか、一箇所だけホチキス止めをしたほうが見やすいのか、それとも二箇所にしたほうが良いのかなどという風に、使う人の事を考えて頼んだ人の期待以上の仕事をします。

 そうして小さな仕事を丁寧に行うような性格の人は、上司から「あの人に頼むと黙っていても気遣いをしてくれる」という信頼を得ることが出来、段々と小さな仕事だけではなく、重要度の高い仕事を任せて貰えるようになり、それが昇進へと繋がっていくのです。

有限実行をする

 これはつまり、「約束を必ず守る」ということです。大きなことだけではなく小さなことも有限実行をすることで、誠実な人であるという評価を得られます。

 大きな目標を達成するということももちろん大事ですが、「小さな約束を果たす」という事を愚直にやっていける人は、着実に信頼を得ていくことになります。その真面目さは生まれ持った性格でもありますが、練習していけば自然と身についていくものです。

損得勘定を捨てる

 例えば昇進を狙っているような人は、自分の仕事上の成功を上司にアピールします。それを評価する人もいると思いますが、上に行けば行くほど社会人経験が長く、表面的な部分を評価してくれない上司とも出会う可能性もあります。そして、「あいつは口ばかりで結果は大したことがない」と評価されてしまうこともあるのです。

 そこで「このプロジェクトが成功したのは○○さんがチームを引っ張っていってくれたからです」「〇〇部長のおかげで、仕事の効率があがりました。アドバイスありがとうございました」と思える人かどうかということが大切になってきます。自分の評価にはならないかもしれないけれど自分が損をしてでも周りを立てる人なら、誰もが上司になってもいいと思うはずです。上に引き上げて貰える人は、そういう人柄を評価される人なのです。

 昇進する人は、小さなことを疎かにせず周りを評価し、謙虚な人柄を持った人なのです。ずるさは最初は通用するかもしれませんが、最後は負けてしまいます。仕事上の技術を磨くことも大切ですが、周りに押し上げて貰える人になれるよう自分自身を磨いていきたいものです。

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